職場の昼休みには、ウォーキングに行く事にしています。

一番の目的は、せめてもの体力作り。
毎日毎日仕事から帰宅してからだとスポーツする時間はないので、昼休み時間くらいしか運動の機会は無いので。

今の季節はとても暑いのだけれども、汗だくになる日も雨の日も、とにかく毎日歩きに行きます。
一旦やめちゃうと、そのままになりそうなので…

先日のウォーキングの際に、通りすがった家の門から、宅配のお兄さんが大きな段ボールを抱えて出てきました。
荷物を届けたのに、家人不在だったのでしょうね。
それだけのことなのですが、宅配スタッフさんの大変さを目の当たりにして「荷物はやっぱり一度で受け取るようにしないとね」と思いました。

だって、その日、すごくすごく暑かったんですよ。
ただ歩いているだけで不快で汗だくで、それで精一杯の日でした。
いくらそれが宅配のお兄さんの仕事とは言え、居るだけで不快な暑さの中で小走りで軽くない荷物を抱えて、届けて、そして不在で、もう一度荷物を車に乗せて、また後でもう一度誰かがこの家に配達に来なくちゃいけなくて…

もしも今後我が家に不在伝票が入ることがあったなら、その度にその日の光景(スタッフさんの後ろ姿や、超不快な暑さと直射日光)を思い出し、すごく罪悪感を感じる事になると思います。
自分で頼んだ荷物なら事前に時間指定するけど、送られた事を知らされていない思いがけない荷物とか時間帯指定不可のネットショップからの買い物などは、予期できないのでどうしても今後も不在伝票が入る事になると思いますので、今まで以上に申し訳なく感じると思います。

仕事とは言え、私達の快適な生活のために、いつもありがとうございます。

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