いまだにフワフワしています

長女の第一志望校合格がどうしても信じられなくて「実は前後のお子さんと書類を取り違えていました。入学金はお返ししますから、他の学校に行ってください」って言われたらどうしよう？、とか考え出すと不安になります。

こんな失礼な事を私が思っている事を長女や他の家族に悟られたら大変なんだけど、旦那にだけは「まだ信じられないの」「本当に合格したんだろうか？」とコッソリこぼしています。



入学してからの不安もたくさんあります。

多分最初から上位に位置する事は難しいので、必死で勉強についていかなくてはなりません。

長女が熱望した学校ではあったけど、進学校であるが故に、勉強ができないとなると６年間全く楽しくない学生生活を送る事となりますからね…

長女には
「あのね。合格したと言う事は『この学校でみんなと一緒に学んでよろしい』という結果をもらえたということだから、一度みんな同じスタートラインに着いたの。だから、あなたは今までの塾の成績とか判定とかを思うと不安になるかもしれないけど、いったんリセットして新たに始まるんだから、必死で勉強してみんなについていけば落ちこぼれる事はないと思うから頑張るんだよ！」
と言い聞かせていますが、それを言う事は自分で納得するためだったりもします。



長女が３年間望み続けた学校にまさかの合格をした事はありがたくうれしい誤算ではありますが、手放しで喜んでばかりはいられません。

素直に喜んであげられなくて、長女がかわいそうなのかな？
でも、不安の真綿でつつまれているような気持ちです。