ちょっと日が経っちゃったけど「実は寒波は私のせい!?」と真剣に思いましたので、覚え書き…

昨年末に窓の大掃除(家の外側)ができなかった我が家。

でも実は「昨年末に」どころか、その前の年末もやっていなかったので、2年連続窓掃除ができなかったのです。 (^^;)

普段から「やらなくちゃ…」と思うモノの、何せやる気と時間が無くて… (^^;)



お正月早々って、掃除しちゃいけないって言うじゃないですか(「福を履く」とかいって、あまりお掃除しない方が良いと言いますよね。まあ、昔の主婦達が『主婦だって、お正月くらい休みたい!』という理由でそういう説を定着させた、という説もありますけどね)。

だから、縁起を担いで正月すぐには掃除できなくて、この前の寒波が来る前日に「今日こそやろう!」って思い立って家中の窓と雨戸の掃除をしたんです。

その日は「今期一番の寒さか!?」と思うような気温の低い日で、でも、掃除をしている間は身体を動かしているからか、そんなにも寒くなかったし手も冷たくはなりませんでした。

掃除が終わった時に「寒い中、家中の窓と雨戸を掃除するなんて、何て偉いの私って!」という自己満足感にドップリと浸っていたのですが「でも、私が窓を掃除するなんて、もしかすると明日は大雪かもね~」なんて冗談で言っていたら、滅多に雪が積もらない我が家の周辺でも翌朝までに結構な雪が降っちゃって…


「ああ、世間に申し訳ない!」って結構真剣に思いました。 (^^;)




でも、2年ぶりくらいに掃除した我が家の窓、あんまり汚くなくて意外でした。

もっと雑巾が真っ黒になるかと思いきや、そうでもなくて…

旦那に「あのねえ、すごく久しぶりに窓掃除したからものすごく汚れているかと思ったら、あんまり汚れていなかったよ」と報告すると、旦那は「多分な、汚れというのは限界までに達するとそこからはあまり汚れなくなるんだよ。窓だって、何年も掃除せずに放置しておいても、真っ黒になって視界ゼロになるわけじゃないだろう?。そう思うと、ある程度まで汚れると、そこから先はそんなに違わなくなるんじゃないかな」っていう持論を展開したんです。

そう言われると妙に納得しちゃって、でも、そこまで掃除せずに放置しておいても平気な夫を持った自分が何だかおかしくなっちゃって「こういう旦那だからこそ、私が妻でもやっていけてるんだなあ」と思いました。 (^^;)



マメな人が今日の私の日記を読んだら、卒倒しちゃうかもしれませんね。 (^^;)

あ、でも、今はキレイですし、風呂掃除やトイレ掃除や室内掃除は結構やっている方だと自負しておりますので、ひかないで~!!!

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