おいしい珈琲が飲みたかっただけなのに…
2010年11月27日コメント (2)今日は長女の学校の授業参観でした。
我が家は旦那と私と長男で見に行きました。
長男は「そんなの、行きたくないよ!」と言っていたのに、長女が「何で?。見に来てよ!。絶対に来てよ!」と強引に誘ったため、長男はしぶしぶ私達に着いてくることになりました。
3人で歩いて学校まで行ったら、5分ほど遅刻してしまいました。
長女は一番前の端っこの席なんだけど、私達が来るまで何度も後ろを振り返っては確認していたようで、後ろの席からコッソリのぞいたら目が合って安心したようでした。
それから長女の近くの席まで行って参観していたのですが、長女は私達が見に行った事よりもお兄ちゃんが来てくれたことの方が重要なようでした。
長男は所在なさげに居心地悪そうにしていましたが…
この学校で過ごすのも、あとわずか。
きっと良い思い出となったことでしょう。
授業参観終了後は長女と一緒に塾まで歩きました。
長女を塾まで送り届けた後に、普段なかなか行けなかった珈琲の美味しい店に行こうと思い立ちました。
長女の学校に授業参観に行った時などにいつも「行きたいなあ」と思っていた評判の良いお店なんだけど、普段は授業参観後に夕食を作ったり塾にお弁当を届けたりしなくてはならないので、なかなか行けなかったんです。
でも今日だったら塾に送り届けた後だから時間もあるし、絶好な機会だと思ったんですよね。
「ああ、行こう行こうと思ってなかなか行けなかったお店に、やっと行けるわ☆」とうれしい気分の私に、旦那は「俺はどっちでもいいよ」と言います。
「どっちでもいいってどういうことよ!?」と憤慨する私。
元々珈琲が好きなのは旦那で、評判の良いお店だと聞きつけて「珈琲好きな旦那を連れて行ってあげたいなあ」って思っていたのに、その言い草は何よ!!!
ムカついて「どっちでもいいのなら、別にいいわよ!」と捨て台詞を吐いてプリプリと怒りながら家に帰りました。
旦那は旦那で言い分があったようです。
お昼ご飯を食べ過ぎてお腹がいっぱいで、あまりそういう気分じゃなかったそうです。
「俺は行きたくないとは言ってない。最大限譲歩して『どっちでもいい』と言ったんだ」「今日行かなかったら、またの機会に行けばいいじゃないか」って言うんです。
でもさ。
長女の学校に行く時には何度もその場所を通ったけど、今まで行けなかったじゃない!
「またの機会」がなかなか無かったから今日が絶好の機会だと思ったのに。
「美味しい珈琲を一緒に飲もうよ」という気持ちで誘ったのに「別にどっちでも」の気分の人と行ったって面白くないよ!
「じゃあさ。あなたが私のために私が喜ぶと思って予約したフレンチのお店をさ。私が『どっちでもいいよ』って言ったら気分悪くない?」と言ったら「それとは別」「とにかく自分は最大限譲歩した」なんだって。
私は珈琲が大好きなわけでも何でもないから、そんなミソがついちゃったようなお店には、もう二度と行かないわよ!
元々あなたのために評判がよい事を聞きつけて行こうと思ったお店なんだからさ。
ああ、気分悪い!!!
我が家は旦那と私と長男で見に行きました。
長男は「そんなの、行きたくないよ!」と言っていたのに、長女が「何で?。見に来てよ!。絶対に来てよ!」と強引に誘ったため、長男はしぶしぶ私達に着いてくることになりました。
3人で歩いて学校まで行ったら、5分ほど遅刻してしまいました。
長女は一番前の端っこの席なんだけど、私達が来るまで何度も後ろを振り返っては確認していたようで、後ろの席からコッソリのぞいたら目が合って安心したようでした。
それから長女の近くの席まで行って参観していたのですが、長女は私達が見に行った事よりもお兄ちゃんが来てくれたことの方が重要なようでした。
長男は所在なさげに居心地悪そうにしていましたが…
この学校で過ごすのも、あとわずか。
きっと良い思い出となったことでしょう。
授業参観終了後は長女と一緒に塾まで歩きました。
長女を塾まで送り届けた後に、普段なかなか行けなかった珈琲の美味しい店に行こうと思い立ちました。
長女の学校に授業参観に行った時などにいつも「行きたいなあ」と思っていた評判の良いお店なんだけど、普段は授業参観後に夕食を作ったり塾にお弁当を届けたりしなくてはならないので、なかなか行けなかったんです。
でも今日だったら塾に送り届けた後だから時間もあるし、絶好な機会だと思ったんですよね。
「ああ、行こう行こうと思ってなかなか行けなかったお店に、やっと行けるわ☆」とうれしい気分の私に、旦那は「俺はどっちでもいいよ」と言います。
「どっちでもいいってどういうことよ!?」と憤慨する私。
元々珈琲が好きなのは旦那で、評判の良いお店だと聞きつけて「珈琲好きな旦那を連れて行ってあげたいなあ」って思っていたのに、その言い草は何よ!!!
ムカついて「どっちでもいいのなら、別にいいわよ!」と捨て台詞を吐いてプリプリと怒りながら家に帰りました。
旦那は旦那で言い分があったようです。
お昼ご飯を食べ過ぎてお腹がいっぱいで、あまりそういう気分じゃなかったそうです。
「俺は行きたくないとは言ってない。最大限譲歩して『どっちでもいい』と言ったんだ」「今日行かなかったら、またの機会に行けばいいじゃないか」って言うんです。
でもさ。
長女の学校に行く時には何度もその場所を通ったけど、今まで行けなかったじゃない!
「またの機会」がなかなか無かったから今日が絶好の機会だと思ったのに。
「美味しい珈琲を一緒に飲もうよ」という気持ちで誘ったのに「別にどっちでも」の気分の人と行ったって面白くないよ!
「じゃあさ。あなたが私のために私が喜ぶと思って予約したフレンチのお店をさ。私が『どっちでもいいよ』って言ったら気分悪くない?」と言ったら「それとは別」「とにかく自分は最大限譲歩した」なんだって。
私は珈琲が大好きなわけでも何でもないから、そんなミソがついちゃったようなお店には、もう二度と行かないわよ!
元々あなたのために評判がよい事を聞きつけて行こうと思ったお店なんだからさ。
ああ、気分悪い!!!
コメント
長女ちゃん、みんなに学校に来てほしいなんて可愛いなぁ。
うちなんて、泣かれたから・・・(怒)
そして、ちゃんと一緒に行ってくれた長男君も優しいなぁ。
最近お兄ちゃんと妹ちゃんの仲がすごぶる悪いって話をよく聞くので
仲良しでいいですね~
コーヒーやさんのすれちがい。
ワタシも同じこと言われたら、むかついちゃうな。
でも、そんな気持ちのすれ違いってよくありますよね。
男性って、いつまでたってもオトメ心がわからないんだな。
って最近すごく思います
そして、ワタシ達っていつまでたってもきっとオトメな気がします
(自分で言うか??? 笑)
男の子は見に来て欲しくない子が多いみたいだから、親としてはショックかもしれないけど、正常な成長過程ということだと思うよ~。 (^^)
珈琲のこと、気持ちが分かってもらえてうれしいです☆
執念深く一生根に持ちそうです。 (^^;)
でも、そっかー。オトメの気持ちが分かってもらえない、と思えば納得かも。 (*^_^*)
おっさん(旦那)には、私の気持ちが分からないんだ、と思えば少し気が晴れました。 (^^)