給食

2010年10月21日コメント (2)
先日アレルギー検査の結果で「カニ」と「ミルク」に反応した長女。

給食の牛乳を飲む事ができないこととカニに関係したおかずが出た時は食べられない事を、担任の先生に連絡しました。

その夜に先生から電話があって「牛乳はストップします。カニについては、調味料に使ってある場合もあります。成分がより細かく記載された献立表がありますので、それを明日お渡しします」と言っていただきました。

ウチの子のアレルギーはすごくひどい訳じゃないんだけど、お手数をおかけして申し訳ありません…

でも、アレルギーが増えてきていたのは知っていたけど、献立表にそんな「別冊」がある事は知りませんでした。
今は至れり尽くせりなのね。

長女の話によれば、もっとアレルギーがひどい子は給食自体を断っていて、家から食べられるもの(お弁当)を持ってきているそうです。



私の子供の頃、小学校にそんな子(アレルギーがひどくて給食を残す子)はいませんでした。

私も好き嫌いが多い方だったので、良く「全部食べなさい」と居残りさせられたりしていたし、とにかく「給食は全部食べること!」という教育でした。


今それをやっちゃうと、最悪は死に至る事があるから絶対にダメなんだろうなあ。
今の子達は「全部食べる」を強制されなくていいなあ!


好き嫌いの多い私にとって、まずい給食を強制的に食べさせられる事は本当に苦痛だったもんなあ。

「どうしてみんなはこんなまずいモノが食べられるんだろう?」「どうして吐きたくなる気持ちになるのに、こんなまずいモノを食べなくてはならないの?」って思いながら食べていたもんね(食料が満足に手に入らない地域に住んでいる国の人達に申し訳ないですね…)。



同じように好き嫌いの多い子は居たけど、アレルギーのひどい子は私の周囲には居ませんでした。

今の子達にアレルギーが増えている、っていうのは、やはり生活が進化してきて私が子供の頃には無かった化学物質などの影響があるんでしょうね。

次の世代やその次の世代になった時、一体どうなってしまうんだろう?

コメント

mm
2010年10月21日15:07

なおっち様、ありがとうございます。なおっち様もお仕事でつらい時も頑張られていますよね!!やっぱり家族の力は大きいですね。お互い、子ども達のために頑張りましょう♪

なおっち
2010年10月21日21:17

ウチは私が働かないと生活できないので、嫌々ながら何とか働いています。 (T_T)

ホント、何もかもが子供のためです。
親って偉いよね! (^^;)

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