覚え書き色々

2009年11月10日
●とある洋服メーカーのセールに行って来ました♪

先日、まあまあお気に入りの洋服メーカーのクローズドセールに行って来ました。
入り口でいきなり知っている人(そのメーカーのアウトレット店の店長さん)に会ってしまい、ビックリ~!
店長さんは、一生懸命受付をされていました。
こんなセール会場でお会いするなんて、何か気恥ずかしい出だしになりました。

セールに行く前は「買うぞ~!!!」とやる気満々だったのですが、品揃えにガッカリ…
セール最終日に行ったのが良くなかったのかもしれません。
やる気とは裏腹に、自分のモノは薄手の七分袖セーター1枚(¥16,800→¥7,350)のみのお買い上げとなってしまいました。

子供にも「たくさん買ってきてあげるからね~!」と約束していたのに、良さそうなのが全く無くて…
でも、パーカー(長男用)だけは「お?、これは似合いそう♪」と思うのがあって、それ1枚のみ購入しました(長男からは「上下3セットくらいお願い」と言われていたのに1枚きりとなってしまいました…)。
価格は¥18,900→¥9,450だったのであまり値引率は良くありませんでしたが、帰ってから早速試着させたらやっぱり似合っていて「買って良かったなあ」と満足しました☆
あまりにも「似合う」を連発したので、長男はその次の日のお出かけから早速着用するくらい気に入ってくれました。
「買って良かった♪」という思いが倍増しちゃったよ~♪

本当は長男が学校で着るベストやセーターやカーディガンも欲しかったのに、良さそうなモノは皆無で…
ちゃんとしたのがあれば、多少お値段が張っても買うつもりでいたのになあ。残念!

この日一番大ヒットだったのは旦那のスーツ!
以前店頭で並んでいるのを見て「いいねえ」「欲しいねえ」と言っていたのがたまたま今回のセールに出ていて、試着してみたらサイズもピッタリでした。
我が家にとってはセール値段でもお高い買い物だったので旦那は購入を躊躇していましたが「店頭で見て欲しいと言っていたのがセールに出てきて、しかもサイズピッタリだなんて、これは(買いなさいという)運命に違いないよ!」と私が後押しし、購入しました。
価格は¥84,000→¥42,000でした。

あれもこれも購入するつもりでいたのでどんな大荷物になってもいいように車で行ったのに、電車でも余裕で持ち帰ってこられるような小荷物で、何だか不発で物足りないセールとなってしまいました。
ただ、その割には会場に4時間近く居て、色々試着したり楽しい時間でもあったんですけどね。

次のセールは半年後。
今回は本当はコートを狙っていたのにいいのが無かったんだけど、半年後じゃコート自体セールには出てこないよなあ…
こうして私はコート難民になってしまうのだろうか!?
セールじゃなくて定価で買えよ!、って話ですね、ハイ…




●だから金持ちなんだね

長男の学校の校則は、中学のウチは厳しいのですが高校になると本当に自由で、ヴィトンのモノグラム(マルチ)のベルトをしている子も居ます(黒い学ランにそれはどうよ?っていうセンスはさておき、それを見た時には「やっぱり金持ちのボンボンが通う学校だけあるなあ」と思いました)。

長男は、学校に着ていくベストなどをやっぱりブランド品(っていうかメーカー品)にしたいみたいですが、去年はまだ学校で斡旋された普通のものしか買っていませんでした。
長男は旦那と洋服を共有できるまでに身長が伸びてきたので、去年は無断で旦那のセーターやベストを借りては「着ようと思って探したのに、お前が持っていたのか!」と怒られている事もしばしば。
そんな長男が不憫に思えた親バカの私は「定価でもいいから、数枚いいのを買ってあげたいなあ」などと思っていました。
だからちょうどいいタイミングで上記のクローズドセールの案内をいただき、そこで探すつもりでいたのに全く出ていなくて期待はずれで…
長男は大人のMサイズだとまだ少し大きいし、かといって子供サイズの160だともう小さいので、洋服を選ぶのが難しい時期なんだよなあ。


そんな事を思っていた先日、長男の学校の保護者会に参加した旦那が、お母様同士で「子供の洋服はどこで買っているか?」と話しているのを聞いてきたそうです。

上記のように「セールで少しでも良いモノを!」と探している我が家は貧乏くさいと思っていたんだけど、お金持ちの奥様達はその上(下?)をいっていて「ユニ○ロよ~」「ライト○ンで買ってるわ~。ポイントもすぐ貯まってお得なのよ~」と話していらっしゃったそうです。

ちなみに、その方達はもちろん(?)医者の奥様で、経済的に何の不自由もしていません。
その方達のお持ちモノ(苦笑)は上から下までそれはそれはゴージャスなので、お子様も当然それなりのモノを身につけているモノだとばかり思っていました。

でも、そうやって締めるところは締めるから、お金が貯まっていくんだろうなあ。
ウチなんて、お金もないのに長男が欲しいと言ったという理由だけで親バカ丸出しでお値段お高めの洋服を与えようとするから、全く貯まらないんだろうなあ。
やっぱりもう少し分相応の生活をしなくては!!!

実際にそのお母様達のご子息を拝見した事は無いんだけど、でも、医者の奥様達がそんな安いところで子供服を買っているなんて本当の事なんだろうか!?
「金持ちは妬まれやすいから、妬まれないように庶民のふりをして話をしているのではなにだろうか?」とも思っている、ちょっとひねくれた見方しかできない私です。




●お腹が弱くなってしまった…

私はもっと若い頃は胃腸がとても丈夫で、お腹をこわすなんて年に1回あるかないかくらいだったように思います。
でも、最近は脂っこいモノを食べると胸焼けがするし、甘いものもたくさん食べられなくなったし「ああ、私も若くなくなったなあ…」という事を内臓で実感するようになっていました。

先日長男の誕生日に何が食べたいのかを聞くと「中華料理。それもバイキングがいい」と言うので、希望通り中華バイキングに行ったんだけど…
自分がもう若くないのだと悟っていた私は「元をとろうだとかそういう事は一切考えずに、美味しく食べられる分量のみを食べるんだ!」と自分に言い聞かせて、少しずつお皿に盛って量はセーブしたつもりでした。
それなのに家族がまだ食べている途中で気持ち悪くなってしまい「ちょっとトイレ…」と席を外し、密かに吐いてしまいました。

「量をセーブしてもこれなんて…」と、自分の胃腸が急激に老化したのを実感してとても悲しかったです。

その一週間後。

本当は長男の誕生日の日に行きたかったと長女が主張していたので、アウトバックに行きました。
オニオンフライを食べてリブステーキを食べてソフトドリンクを2杯おかわりして…、とやっていたら、お腹は痛くなるし吐き気は猛烈で、途中で耐えられなくなりました。

店内で3回トイレに行った時に「もう限界だ!」と悟り「先に車に戻っているから」と家族と離れて一人で駐車場に戻り、家族が帰ってくるまで駐車場のトイレにこもりきりになってしまいました。 (T_T)

いつもよりもちょっと多い脂モノを食べて、冷たいドリンクをほんの2杯とちょっと飲んだだけなのに、一体私の胃腸はどこまで虚弱になってしまったのでしょうか?

若かりし頃は、ファーストフード店でシェーク100円のセールの時に3杯くらい飲んでも全然平気だったのになあ…(当然その時にはポテトやナゲットなど、脂っこい食べ物も一緒に食べていたのに平気だった)

胃腸の不具合は翌日まで続き、せっかく買ってきてあった各種スイーツも全然食べたくなくなってしまい「食べると吐くかも」「食べるとお腹がくだるかも」と思うと食欲もどこかに行ってしまい、本当につらかったです。

若くないっていう事を外見や体力で実感する事はあっても、今回みたいに内臓で嫌と言うほど実感させられたのは違う部類のショックですね。
「美味しく食べられると健康」って言うけど本当だなあ、って思いました。
食べたいものを食べたいだけ美味しく食べたい、っていう願いは、もう一生かなわないのかもしれないなあ…
ああ、老いるって悲しい!!!

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