そろそろ中学受験の時期となってきました。

去年の我が家は、
とにかく長男に風邪をひかせないように!
インフルエンザから身を守るように!
と、勉強よりも毎日こちらが気になって仕方ありませんでした。

隣の学区がインフルエンザで学級閉鎖が出たと聞くと「学校、休ませようかしら?」と思ってみたり、ちょっとでも咳が出ると「大丈夫かしら!?」とすごく心配になったり、今思うと過保護だったなあ。

まあ、おかげさまで結局6年間皆勤で学校を卒業する事ができましたが。

正月のニュースでは、年末年始返上で冬期講習が行われている模様なども中継されていました。
ハチマキ巻いて、ホテルに泊まり込んでの特訓。
やったんだったねえ!
その間に長女は熱を出して寝込んでいました。
「よりによってこんな時期に!」「お兄ちゃんが帰ってくるまでには治りますように!」と、毎日のように年末年始もずっとやっている小児科を探して通ったんだったなあ。
今年ダラダラと過ごしている長男を見ていると、遠い昔の事のようだし夢のようです。

その冬期講習で。
麻生総理が間違えた「未曾有」などの漢字の読みの復習もしたんですって。
国語の問題と言うよりは、もはや今年の時事問題!?
まず出ないだろうけど、出そうな気もするしねえ…

塾にはってある合格者の短冊も、もう次の世代のものになるんだなあ。
長女はしっかり(ちゃっかり?)していて、塾の先生に「お兄ちゃんの短冊、はがしたらちょうだいね☆」とお願いしてあるそうです。

2年後は長女です。
長男よりも圧倒的に成績で劣る長女…
お兄ちゃんの合格短冊は、お守りになるかな?
どうなることやら。

コメント

オリーブ
2009年1月6日22:53

なおっちさんとこのお子さんは、お2人とも優秀でうらやましいです。
バジルの方がお兄ちゃんの合格短冊いただきにあがりたいくらい…

ここ最近、テレビで流れてる「がんばれ受験生」のコマーシャル(Kit Kat とかでしたっけ)を見ると、何だかちょっとウルッときてしまいます。まだ先だと思っていたのに、もう間もなく小学校生活も折り返し、来月からはバジルも塾に通います。しばしば変なスイッチが入って、うちの父に「また宇宙と交信してるで」なんて言われてますが…大丈夫なんでしょうか(^^;

それにしても、この時期の風邪はインフルエンザの恐れもあるから怖いですよね。
長女ちゃんもがんばれー。バジルもがんばる…(多分

なおっち
2009年1月7日19:32

オリーブさん、ウルッときちゃいますか? (*^_^*)
私は、バジルちゃんみたいな賢い子を育ててみたかったです。
先が楽しみですね~♪

私も受験が終わるまで何かというと「涙、涙!」でした。
入塾説明会で合格発表の模様のビデオを見るだけで泣いていたくらいです。 (^^;)(ウチの長男が行っている学校の発表は、掲示ではなくて郵送だったのですが…)
きっとこれから先、涙腺がゆるむポイントは色々ありますよ~☆

でも、私は成績がイマイチの長女の事は、長男の時と違った意味で色々泣きそうな気がします。 (T_T)

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