年賀状Day

2008年12月23日
毎年この日は年賀状作成日になってしまっているような気がします。

自分一人で子供の分も含めて何種類かを作成しなくてはならないし、昨年末にパソコンがぶっ壊れて作成してあった住所録等も全てパーになってしまっているので、半日以上かかりました。 (T_T)



この時期、ネットで年賀状に対する意見を色々見ます。

一番多いのは「子供だけの写真入り年賀状の是非」かな?

私は「私にくださるものならば何の文句も申しません」というタイプなので、子供だけの写真だろうが家族写真だろうが写真じゃなかろうが、何だっていいんだけど。

確かに、独身の頃は「てめぇんチのガキの写真なんか、見たっておもしろくも何ともねえよ!!!」と思っていましたが、親しい友達の子供の写真であればやっぱり見るのは楽しいです。



去年だったかな?
「海外旅行の時の写真の年賀状は自慢のために出している」という意見を目にして驚きました。
海外旅行好きの友達の内の誰かが毎年そういう年賀状をくれるけど、自慢だなんて思った事もなかったから…
「ああ、こういうところへ行ったのね♪」くらいにしか思っていませんでした。

類似の意見としては「新築の家の前でこれ見よがしに撮った写真の年賀状」とか「なけなしのお金で買ったと思われる外車(愛車)の前で撮った写真の年賀状」とかがありましたね。

何でいちいちそういう見方をするのかなあ?
年賀状を出し合うような間柄って、親しいって事なんじゃないの?




…こう思うのは、私が海外旅行に全く興味が無くて、家はもう当分建てないと思っていて、車は自分の愛車で特に不満はないからなのかもしれません。
いや、私だって宝くじに当たれば家は建てたいし車も買いたいけど、他人のやる事は「他人事」であって、私とは別世界の出来事だからね。 (^^;)

そう思うと、年賀状を何らかの自慢と受け取ってしまう人達は、やっぱり妬みなのかなあ?

年賀状って、お互いに出し合うだけでも手間だしありがたいと思うんだけど、出したばっかりにそう思われるのであれば嫌だなあ…

取りあえず我が家は今年は受験に関する内容の事には気を遣いました。 (-_-)

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