クリスマスプレゼント

朝「ママ！。プレゼント、置いてあったよ！」という長男の声で目を覚ましました。

多分長男はサンタさんは親だと知ってる。
長女に「サンタは親がやってるんだ」と言ったらしいので…

でも「信じている子のところにサンタは来るけど、信じていない子のところには来ない」と私が言うモノだから、信じているふりをして親に合わせてくれているのだと思う。

そんな長男は、昨日「サンタさんに「来年も来てください。いつもありがとう、っていうお手紙を置いておくんだ」と言って、手紙と「これ、あげます」と言ってお菓子を置いておきました。

うーん。
それを回収したサンタの私は、内緒でお菓子を食べちゃわないと…　(^^;)

「もしかして、本当は疑いつつも信じているのかな？」とも思うのですが、まさかそれは無いよね！？

長男よりちょっと遅く起きてきた長女。
実は、長女のプレゼントは長男とは別のところに置いておきました。
…というのは、長女もサンタさんにお手紙を書いて「プレゼントはここに置いておいて下さい」ってお願いしていたモノだから、そこに置いておかないといけないのかなあ、と思って…

でも、自分で書いたのにそんな事はすっかり忘れているような長女。
長男のプレゼントが置いてあった場所に自分の分が無いので、憮然としています。

「あのさあ。昨日お手紙になんて書いたんだっけ？。「ここに置いておいて下さい」ってお願いしたんじゃなかったっけ？」と私が言うと、走ってその場所を探しに行きました。
そしてうれしそうな顔で「置いてあった〜♪」と帰ってきました。

ああ、この顔よ！。この喜び方よ！
プレゼントにはお金がかかるけど、子供のこの姿が見たくて、毎年「親サンタ」をしちゃうんだよね〜。　(^o^)

来年はどうかな？
子供が大きくなるにつれ、すぐに「来年は…」って考えちゃうんだよね。