小さな幸せ☆
2006年5月9日先日、家人が子供の授業参観に行き、私は子供を家で迎えるために仕事を休んで留守番という日があった。
先に帰ってきたのは長女の方。
玄関には鍵がしてあるので「ピンポーン♪」とベルを鳴らします。
解錠してドアをあけると、まだまだ小さな身体に大きなランドセルを背負って「ただいま〜!」と笑顔。
普段は仕事に行っていて見られないこんな長女の姿がいとおしくて。
いつもはおばあちゃんが迎えてくれるんだけど、おばあちゃんは帰ってきた孫に何かと「フルーツは?」「ジュースは?」「何か食べる?」などなど世話を焼きます。
でも、そういう事をしていると、寝るまでにやらなくてはいけないことがどんどん遅れがちになります。
だからおばあちゃんには「おやつなんかあげなくていいから、帰ってきたらすぐに時間割を揃えるように言って!。おやつ食べて休憩なんてしていなくていいから!」と言っていたのですが…
長女が一生懸命(?)帰ってきたあの姿を玄関先で見ちゃうと、やっぱり私でも「おやつでも食べる?」の一言でも言いたくなっちゃうわ(爆)
そして、改めて「働いている自分って何て不幸なんだろう…」という気持ちがヒシヒシと…(←専業主婦願望300%の私)
専業主婦(もしくは家でのお仕事)であれば、毎日毎日こんな子供の姿を見ながら生活できるんだもんね。
私なんてたまの一回のこれだけでもうれしいのに、専業主婦(もしくは家でのお仕事の人)って何て幸せなんだろう〜(憧&羨!)
…と自分をのろってみたところで何も始まらないのは分かっているけど、一度しかない人生で働いていて子供のこういう姿を見逃すのはやはり不毛な気がして。(T_T)
でもね。
後日知人(専業主婦)に「先日こういう事があってね」と話したら「そんなの、たまの一回だけだからそう思うのよ」と一蹴されました。(^^;)
そんなもんなのかしら?
でも、そんなもんなのかもね。
こんな私の事ですら、もしかしたら端から見ると「外で働いていて羨ましい」とか「自分の自由になる時間とお金があって羨ましい」などと思う(奇特な)人が全く居ない訳ではないだろう。
でも、私にとっては働く事なんて何のおもしろみもないし、専業主婦への憧れが強い分他人様の事を心底羨ましく思っているもん。
「隣の芝生は」ってことなんだろうか?
とりあえず、私が何のために働いているのかというと、もちろんお金のため。それも、自分のためではなく子供のため。
子供が将来やりたい事があったりなりたいものがあった時に「ウチにはお金がないから」という理由で諦めさせることだけはさせたくない、っていうそのためだけに働いています。
今、仕事は一年を通じて最高潮に忙しいので残業残業の日々ですが、取りあえずほんの数時間残業すればその日は1万円を余分に稼げます。
毎日毎日「今日残業した分は、来月の給料にプラス●●万円だわ♪」というのだけを唯一の楽しみにして生きています。
本当は残業なんかせずに、定時で家に帰りたいんだけど。
専業主婦で居られる全ての女性が羨ましいんだけど。
自分はこうやってしか生きていけないのだから、ほんの少しの幸せ(休暇中に子供のかわいい姿を見られた・残業手当が出るから来月は少々リッチ)を無理矢理にでも見つけていかないとやってられないっ!
先に帰ってきたのは長女の方。
玄関には鍵がしてあるので「ピンポーン♪」とベルを鳴らします。
解錠してドアをあけると、まだまだ小さな身体に大きなランドセルを背負って「ただいま〜!」と笑顔。
普段は仕事に行っていて見られないこんな長女の姿がいとおしくて。
いつもはおばあちゃんが迎えてくれるんだけど、おばあちゃんは帰ってきた孫に何かと「フルーツは?」「ジュースは?」「何か食べる?」などなど世話を焼きます。
でも、そういう事をしていると、寝るまでにやらなくてはいけないことがどんどん遅れがちになります。
だからおばあちゃんには「おやつなんかあげなくていいから、帰ってきたらすぐに時間割を揃えるように言って!。おやつ食べて休憩なんてしていなくていいから!」と言っていたのですが…
長女が一生懸命(?)帰ってきたあの姿を玄関先で見ちゃうと、やっぱり私でも「おやつでも食べる?」の一言でも言いたくなっちゃうわ(爆)
そして、改めて「働いている自分って何て不幸なんだろう…」という気持ちがヒシヒシと…(←専業主婦願望300%の私)
専業主婦(もしくは家でのお仕事)であれば、毎日毎日こんな子供の姿を見ながら生活できるんだもんね。
私なんてたまの一回のこれだけでもうれしいのに、専業主婦(もしくは家でのお仕事の人)って何て幸せなんだろう〜(憧&羨!)
…と自分をのろってみたところで何も始まらないのは分かっているけど、一度しかない人生で働いていて子供のこういう姿を見逃すのはやはり不毛な気がして。(T_T)
でもね。
後日知人(専業主婦)に「先日こういう事があってね」と話したら「そんなの、たまの一回だけだからそう思うのよ」と一蹴されました。(^^;)
そんなもんなのかしら?
でも、そんなもんなのかもね。
こんな私の事ですら、もしかしたら端から見ると「外で働いていて羨ましい」とか「自分の自由になる時間とお金があって羨ましい」などと思う(奇特な)人が全く居ない訳ではないだろう。
でも、私にとっては働く事なんて何のおもしろみもないし、専業主婦への憧れが強い分他人様の事を心底羨ましく思っているもん。
「隣の芝生は」ってことなんだろうか?
とりあえず、私が何のために働いているのかというと、もちろんお金のため。それも、自分のためではなく子供のため。
子供が将来やりたい事があったりなりたいものがあった時に「ウチにはお金がないから」という理由で諦めさせることだけはさせたくない、っていうそのためだけに働いています。
今、仕事は一年を通じて最高潮に忙しいので残業残業の日々ですが、取りあえずほんの数時間残業すればその日は1万円を余分に稼げます。
毎日毎日「今日残業した分は、来月の給料にプラス●●万円だわ♪」というのだけを唯一の楽しみにして生きています。
本当は残業なんかせずに、定時で家に帰りたいんだけど。
専業主婦で居られる全ての女性が羨ましいんだけど。
自分はこうやってしか生きていけないのだから、ほんの少しの幸せ(休暇中に子供のかわいい姿を見られた・残業手当が出るから来月は少々リッチ)を無理矢理にでも見つけていかないとやってられないっ!
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