久々に受験の事で
2006年3月24日
またも久しぶりの日記になってしまいました…
今月は主に「長男の今後の事で」を話し合う事が多かったです。
まずは塾の事。
転塾を考えていたのですが、結局は今の塾に残留する事となりました。
話し合いの途中では「本当に私立中学を受験するのかどうか」などという「振り出しに戻る」ところまでいってしまいました。
公立高校からも東大に行けますからね。
要は本人のやる気なんだし。
ウチはお金が有り余っている訳でもないのに、本当に私立にやるのが最善なのだろうか、と、何度も何度も考えました。
長男は大人しい性格です。
だから教員に自分をアピールして内申を良くするなんていう芸当はできそうにありません。
実は長男を私立中学受験させようと思った動機はそれが第一の理由だったのですが、本人もそれを分かっているようです。
だから、今回の話し合いの途中で何だか頭にきちゃって「あんたが受験したいというのは、どうせ○○高校(←地元TOP公立高)に行けないって思ってるからでしょ?」と言ってしまいました。
でも、長男は泣いて「違う!」とうったえ、自分なりに何故私立中学に行きたいのかという気持ちを話してくれました。
意外だったのは、長男が「勉強が好きだ」という事です。
旦那が「でも、私立中学に行くと言う事は、それだけ他の子よりも勉強しなくてはいけないという事だ。嫌だと思ったりしていたら、絶対に負けてしまうぞ」と言ったら、長男は「勉強も塾も嫌いではない。むしろ勉強は楽しい。テレビが見られなくてもゲームができなくても、全然つらくはない。唯一嫌だと思うのは、テストを受けたり問題集を解いたりして答え合わせをした時に間違っていた時だ」言いました。
これは本当に本当に意外でした。
てっきり「僕は内申がとってこられないから〜」という消極的な理由で受験したいのだとばかり思っていたので、長男が思った以上にしっかりした意見を持っている事と、勉強に対して意欲がある事に驚きました。
だから、色々あったけどやっぱり私立受験をさせようと言う事で意見はまとまりました。
でも、受験までにあと何度かは「もう受験なんてやめなさい!」なんて怒鳴ってしまいそうだけど… (^^;)
取りあえずレビューした本など買ってみて勉強してみました。
頑張る(頑張らせる)ぞ〜!
今月は主に「長男の今後の事で」を話し合う事が多かったです。
まずは塾の事。
転塾を考えていたのですが、結局は今の塾に残留する事となりました。
話し合いの途中では「本当に私立中学を受験するのかどうか」などという「振り出しに戻る」ところまでいってしまいました。
公立高校からも東大に行けますからね。
要は本人のやる気なんだし。
ウチはお金が有り余っている訳でもないのに、本当に私立にやるのが最善なのだろうか、と、何度も何度も考えました。
長男は大人しい性格です。
だから教員に自分をアピールして内申を良くするなんていう芸当はできそうにありません。
実は長男を私立中学受験させようと思った動機はそれが第一の理由だったのですが、本人もそれを分かっているようです。
だから、今回の話し合いの途中で何だか頭にきちゃって「あんたが受験したいというのは、どうせ○○高校(←地元TOP公立高)に行けないって思ってるからでしょ?」と言ってしまいました。
でも、長男は泣いて「違う!」とうったえ、自分なりに何故私立中学に行きたいのかという気持ちを話してくれました。
意外だったのは、長男が「勉強が好きだ」という事です。
旦那が「でも、私立中学に行くと言う事は、それだけ他の子よりも勉強しなくてはいけないという事だ。嫌だと思ったりしていたら、絶対に負けてしまうぞ」と言ったら、長男は「勉強も塾も嫌いではない。むしろ勉強は楽しい。テレビが見られなくてもゲームができなくても、全然つらくはない。唯一嫌だと思うのは、テストを受けたり問題集を解いたりして答え合わせをした時に間違っていた時だ」言いました。
これは本当に本当に意外でした。
てっきり「僕は内申がとってこられないから〜」という消極的な理由で受験したいのだとばかり思っていたので、長男が思った以上にしっかりした意見を持っている事と、勉強に対して意欲がある事に驚きました。
だから、色々あったけどやっぱり私立受験をさせようと言う事で意見はまとまりました。
でも、受験までにあと何度かは「もう受験なんてやめなさい!」なんて怒鳴ってしまいそうだけど… (^^;)
取りあえずレビューした本など買ってみて勉強してみました。
頑張る(頑張らせる)ぞ〜!
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