宮崎美子に軽い殺意を覚えた

夕方、紅白の予告番組みたいなのをやっていました。
その時の私は、今年最後の買い物（日用品その他モロモロ）を終えて「さあ、大掃除の最後の一踏ん張りをするか！」と決意していた時。

ええ、ええ。
計画性が全くないモノですから、仕事が休みになった29日からようやく手をつけ始めたため、間際まで（今もまだ）焦っています。

大体29日は「やっと休みだ…！」という喜びであちこち出歩いていたし（自業自得）、昨日は手をつけ始めたはいいけど あまりにもやる場所がたくさんありすぎて夜中の3時まで頑張ったけどそれが限界で。

玄関などは同居の実母が全てやってくれているのに、どうして自分達の居住空間だけでもこんなにも手に負えないのだろう？

「やはり普段からきちんとした生活を心がけねば…」と毎年この時期に思うモノの、普段は普段で仕事と家事で精一杯なんだもの。身体も休めたいんだもの。キッチン回りや雨戸や窓ガラスなんて、一番最後だわさ！。カーテンなどの大物も、滅多に洗わない汚い家だわよ！（←開き直り）

それでも一生懸命心を奮い立たせて「さあ、やるか！」と思っていた夕方。
それなのに、テレビの向こうの宮崎美子は「もうみなさん（いくらなんでもというニュアンスを含みながら）大掃除とか終わっていると思いますし、ゆっくりと紅白をご覧下さい」みたいに言うのよ（怒）

宮崎美子に何の悪気も無いのは分かる。
いや、世間の大半の人は我が家と違って実際大掃除なんてとっくに終わっているのかもしれない。

でも、普段自分で家事なんぞやらない宮崎美子に軽々しくそんな事は言われたくないのよ！。お前、大掃除したことないだろう！？。本当に時間がかかるんだってば！

…というわけで、自分が悪いのを棚に上げて宮崎美子に殺意を軽い抱きながら終えようとしている本年。ああ、情けない。（´Д｀；）

今年は後半ほとんど日記が書けませんでしたが、何故かやめようとは思えないこの場所。
もしもよろしければ、来年もまたよろしくお願いします。