長男との諍い

2005年3月22日
昨日の夜、長男が「家でやる問題集をやってしまったから買って欲しい」と言うので、家族みんなで本屋に行きました。

本屋に行き「これでもない、あれでもない」と言いながら問題集を選ぶのは疲れる〜!
途中で挫折して旦那にお任せ… (^^;)
旦那が選んだのを私が検閲して、ようやく数冊の本を選ぶ事ができました。

そしていざ会計。
合計1万円弱にもなってしまいました。(T_T)
ああ、子供の勉強に関するグッズって、何から何までお高いわ〜(ため息)

けれども、長男には今まで入学祝やら何やらでもらった図書券等があったので、それでお支払いしました。
いつまでも遣わなきゃ、ただの紙切れ&ただのカードだもんね。
現金が減らなくて本当に良かった♪
 
 

…と思っていたのに、会計が終わってから車に戻ると長男が猛抗議!

「何で自分の図書券を勝手に遣ったのだ?」「てっきりパパのお金で買ってもらえると思っていた」と言う。

「あんたがもらった図書券であんたの本を買ったのに、それの何がダメなの?」と言っても納得せず…
「納得せず」どころか、泣いて「何で遣ったんだ?」と繰り返すばかり。

私達は私達で、夜遅くに疲れをおしてまで本屋に来たという思いがあるので、おもしろくありません。
「いい加減にしなさい!。遣わずにいつまでも紙切れとして取っておくの?」と怒鳴りました。
 
 
 
家に着くと、長男は泣きながらおばあちゃんの部屋へ入っていきました。
「もう知るか!」と放置。

しばらくすると、おばあちゃんが私達の部屋まで上がってきて「何で図書券を遣ったの?」と言う。
「何で、って言ったって、図書券は遣うためにあるんでしょ?。それに、全部○○(←長男)の本を買ったんだよ?。それのどこがいけないの?」と、私、反論。

「長男が納得していない遣い方をしてはいけない」と母は言うけれど、意味不明!

長男には「他に欲しい本があるなら買ってあげるから」と言ったのに、それでも長男は納得しないのだ。

挙げ句の果てには「図書券で返せ」とか「塾をやめるから、その分のお金で図書券で返せ」と言ってきた!

普段は穏やかな旦那もさすがに怒り「狂っている!」と長男を一喝。
それでも長男は頑として納得せず、自分の部屋にこもってそのまま寝てしまいました。
 
 
 
な〜んか後味悪いなあ…
私、何か間違っているだろうか?

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