公開模試　＆　ジュニア専門コース説明会

今日は旦那が長女と一緒にヤ○ハのジュニア専門コース説明会へ、私は長男と一緒に某塾の公開模試へ行きました。

ここへ行くまでに一悶着。
旦那が目覚ましを止めて寝てしまったため、朝寝坊したのだ。

こんな事は、結婚してから一度や二度ではない。
殴り合いのケンカをしてまでも反省させてきたことだ（苦笑）
それなのに、何度も何度も「もうちょっとだけ」と目覚ましを止めて寝てしまう旦那に今回も激怒！

まったく学ばない奴だ。　（・｀∩´・*）
これが受験当日だったらどうしてくれるのよね!!!
全く頭にくるったら!!!
　
　
　
そんな訳で、旦那は説明会に遅刻。
私と長男は危うく遅刻という失態。
けれども、長男は臆することなく受験できたようで良かった良かった☆
　
　
　
ジュニア専門コースの説明会には、10数名が出席したようだ。
その中には、長女と同じ園の子が4組も居たそうだ。
やっぱりある程度できる子には、ほとんど全員に声がかかっているのね（長女が特別できると判断されたわけではない、と再実感）
ジュニア専門コースは儲かるもんね。
月謝が高いだけでなく、コンテスト出場料などでも儲かるから…

旦那は「皆さんどうされるんですか？」と聞いたらしいけど、みんなあまり行く気はなさそうな感じだったらしい。

月謝が高いのと親がレッスンに付き添わなくてはいけない関係で、ウチはもちろんやめることに。
でも、ジュニア専門コースの子が弾いた演奏は素晴らしかったらしい（それを聞いて「あんな風に弾かせてみたい」と思うのが普通の親心かもしれないが、逆に「ウチの子はあんな風には絶対になれない」と諦めた親が多かった、と聞いた時には「みんな結構冷静じゃん」と笑ってしまったわ☆）

ま、とにかくウチは将来音楽家にする訳でもないので、一般コースで充分充分！
　
　
　
けれども、ヤ○ハはいつからこうなってしまったのだろうか？

私が小さい頃は、一般のコースの子でも作曲したりコンテストに出たりしたものだ。
現に私も出場した。

今は倍以上の月謝を払って特別にレッスンを受けた子しかそういう事ができなくなったのは、どうしてなんだろう？
不思議だ…
　
　
　
公開模試の後は、旦那が私達を車で迎えに来てくれたので、長男の受験する予定の中学校2校を見に行ってみた。

昨今の色々な事件があるから、むやみに出入りしたりするのがためらわれちゃう…

本当は校舎敷地内を色々見たかったけど、正門から中を見回す程度で我慢しました。
オープンキャンパスや説明会の時に見られるしね。
合格したら、嫌って程通えるしね。
合格しなかったら、別に中を知る必要もないしね（爆）
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この一行みたいにはなりたくないけど。(^^;)