テストを見せる長男
2005年3月3日前にも書いたかもしれませんが、ウチの長男は、学校でやったテストを自分からは親に見せません。
私は長男のランドセルの中身をチェックしていないので「今日の授業で何があったのか」とか「明日の持ち物は」などなど、長男に任せきりです。
たまにランドセルをチェックしている母がランドセルの中のテスト用紙を発見して「テストがあったみたい。100点よ。下の方でクシャクシャになっていたわ」と私に報告してくれるのですが「学校のテストなんて、100点で当たり前よ」と私が見もしないため、多分私がそうとしか言わずに大して誉めてもらえないという事が分かっている長男は私に見せないのだと思います。
旦那も「学校のテストでは100点が取れない方がおかしい」と言います。
テストを持ち帰ってきた時に長男に「100点の子、多かったでしょ?」と聞くと「ほとんどの子が100点だったよ」と言います。やっぱりね。
学校のテストは基本的には「授業内容の確認」だからな〜。
逆に100点を取れないままだとしたら、授業が分からないまま進んでいってしまうという事ですもの。
満点を取れなかったり、間違い直しをしても分からなかったりしたら、そこで充分復習する必要性があると思います。
そんな長男の学校で、めずらしく理科のテストがあったみたいです。
「あったみたい」というのも、またまた母がランドセルをチェックしていて出てきたらしいので… (^^;)
けれども今回は母の「解説付き」で「今日の理科のテストは2枚あって、2枚とも100点だったのはクラスで3人だけだったみたいよ」と言うことだった。
満点だった子の内1人は、長男が仲良くしている男の子。
もう1人は、スイミングで選手クラスで毎日がんばっている女の子。
長男が唯一私立中学受験を告白している良きライバルで「一族郎党皆東大」という●●君は、満点では無かったそうだ。
「ふ〜ん、それは結構すごいじゃない☆」と、私、学校でのテストで満点だったことに珍しく感動♪
塾から帰ってきた長男に「今日の理科のテスト、クラスで3人しか満点が居なかったんだって?。すごいね〜、良くやったね〜!。がんばったね〜!!!」と、めちゃくちゃ誉めました☆
照れくさそうに笑って、小躍りして喜ぶ長男。
旦那にも「こういう訳で、今日の理科のテストの満点は、ちゃんとあなたからも誉めておいてあげてね!」と言っておきました。
旦那からも「がんばったなあ」と言われた長男は気を良くしたらしく、いつもは「勉強は終わったの?」と言われるまでウダウダしているのに、食事が終わったらサーッと子供部屋へ引っ込み、自分から勉強してる〜!(驚!)
やっぱり子供は誉められるとうれしいし、やる気を出すモノなのね〜(結構単純☆)
そして、こんな事があった翌日。
「はい、これ」と、長男が私に2枚の紙切れを手渡した。
学校であった国語のテストでした。2枚とも満点です。
でも、自分からテストを私に手渡すなんて これが初めて!
「昨日誉められたことが よっぽど嬉しかったんだな〜」と思いました。
本当は「この程度のテストなら 満点の子はたくさん居たんだろう」と「満点で当たり前」と思ったのですが、今まで見せもしなかったテストを私に手渡しした長男の気持ちを思うと「満点で当たり前」とは言えませんでした。
もちろん今回も「よく頑張ったね!」と誉めました。
「満点で当たり前」と言うのは「学校のテスト程度で満点で満足して欲しくない」「学校のテストで満点を取ったくらいで、油断したり安心したりして欲しくない」という気持ちからずっとそう言ってきたのですが、大人びてきたと思っていた長男ですら、誉められるとやっぱり嬉しいモノなんだな〜。そりゃあ そうだよな〜。
…という事を実感したため、これからはやっぱりもう少し誉めて育てよう、と思いました。
私は長男のランドセルの中身をチェックしていないので「今日の授業で何があったのか」とか「明日の持ち物は」などなど、長男に任せきりです。
たまにランドセルをチェックしている母がランドセルの中のテスト用紙を発見して「テストがあったみたい。100点よ。下の方でクシャクシャになっていたわ」と私に報告してくれるのですが「学校のテストなんて、100点で当たり前よ」と私が見もしないため、多分私がそうとしか言わずに大して誉めてもらえないという事が分かっている長男は私に見せないのだと思います。
旦那も「学校のテストでは100点が取れない方がおかしい」と言います。
テストを持ち帰ってきた時に長男に「100点の子、多かったでしょ?」と聞くと「ほとんどの子が100点だったよ」と言います。やっぱりね。
学校のテストは基本的には「授業内容の確認」だからな〜。
逆に100点を取れないままだとしたら、授業が分からないまま進んでいってしまうという事ですもの。
満点を取れなかったり、間違い直しをしても分からなかったりしたら、そこで充分復習する必要性があると思います。
そんな長男の学校で、めずらしく理科のテストがあったみたいです。
「あったみたい」というのも、またまた母がランドセルをチェックしていて出てきたらしいので… (^^;)
けれども今回は母の「解説付き」で「今日の理科のテストは2枚あって、2枚とも100点だったのはクラスで3人だけだったみたいよ」と言うことだった。
満点だった子の内1人は、長男が仲良くしている男の子。
もう1人は、スイミングで選手クラスで毎日がんばっている女の子。
長男が唯一私立中学受験を告白している良きライバルで「一族郎党皆東大」という●●君は、満点では無かったそうだ。
「ふ〜ん、それは結構すごいじゃない☆」と、私、学校でのテストで満点だったことに珍しく感動♪
塾から帰ってきた長男に「今日の理科のテスト、クラスで3人しか満点が居なかったんだって?。すごいね〜、良くやったね〜!。がんばったね〜!!!」と、めちゃくちゃ誉めました☆
照れくさそうに笑って、小躍りして喜ぶ長男。
旦那にも「こういう訳で、今日の理科のテストの満点は、ちゃんとあなたからも誉めておいてあげてね!」と言っておきました。
旦那からも「がんばったなあ」と言われた長男は気を良くしたらしく、いつもは「勉強は終わったの?」と言われるまでウダウダしているのに、食事が終わったらサーッと子供部屋へ引っ込み、自分から勉強してる〜!(驚!)
やっぱり子供は誉められるとうれしいし、やる気を出すモノなのね〜(結構単純☆)
そして、こんな事があった翌日。
「はい、これ」と、長男が私に2枚の紙切れを手渡した。
学校であった国語のテストでした。2枚とも満点です。
でも、自分からテストを私に手渡すなんて これが初めて!
「昨日誉められたことが よっぽど嬉しかったんだな〜」と思いました。
本当は「この程度のテストなら 満点の子はたくさん居たんだろう」と「満点で当たり前」と思ったのですが、今まで見せもしなかったテストを私に手渡しした長男の気持ちを思うと「満点で当たり前」とは言えませんでした。
もちろん今回も「よく頑張ったね!」と誉めました。
「満点で当たり前」と言うのは「学校のテスト程度で満点で満足して欲しくない」「学校のテストで満点を取ったくらいで、油断したり安心したりして欲しくない」という気持ちからずっとそう言ってきたのですが、大人びてきたと思っていた長男ですら、誉められるとやっぱり嬉しいモノなんだな〜。そりゃあ そうだよな〜。
…という事を実感したため、これからはやっぱりもう少し誉めて育てよう、と思いました。
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