長女の入塾

今日は長女（新小1）が入塾予定の塾を見学に行きました。

この塾は他の塾よりも月謝が一番高くて、正直「こんな（月謝の高い）塾に低学年のウチから通わせられない」と思っていたのですが、親の目から見て長女は長男よりも勉強ができなさそうなので「低学年のウチからしっかりと勉強させたい」と思い、無いお金を振り絞って入塾を検討しました。

ゼミの見学前に、使用テキストを見せていただきました。

小1の内容だから簡単ではあるのだけれども、そこここに「予習部分」が含まれていて、自然に次学年の内容を学んでいけるような内容です。

長女は今Z会の通信教育を受講していますが、受講料一年間分を前払いしてあるので、今年の夏頃までは続けなくてはいけません。

塾と通信教育と併用するかどうか迷いましたが、入塾予定のところのテキストが思いの外良かったので「長女にはあれもこれもやらせるのではなく、この塾に全てを賭けてみよう」と思いました。

だから、通信教育は取りあえず夏まで続けて終わりです。
Z会の講座も結構良かったんだけどね…
　
　
　
しかしまあ、やっぱり子供の教育にお金をかける家庭は「上限なし」ですね〜！

私はこの塾にはゼミ費用を払うのが精一杯なのですが（何せ長女のお稽古ごとが多くて…）、今日見学に行った時には、ゼミの他の授業をとっているお子さんがとても多くて「これとこれとこれで一体受講料はいくら！？」と計算してしまいました。　(^^;)

この塾には新小4の長男も同じく新年度から入塾予定なのですが、季節講習以外の費用は年額一括で前払いが原則です（どうしても希望する人には月額払という手もある）。

ちなみに、長男と長女の分をあわせて3月には70万円弱がとんでいきます。ヒエ〜!!!

月額払にしたいところなのですが、年額一括と月額払では、年にすると数万円の差があるのです（年額一括だと割引が適用される）

今時100万円を銀行に預けても万という単位では利息がつかないもんな〜。
振り絞ってでも年額一括にした方がお得なんだよね。
超厳しい財政状況になりそうだけど…

つらつら考えていると、私の欲しいバックや靴はやっぱり当分お預けだな、と実感しました（号泣）