タイトルの事を、最近特に考えてしまいます。
 
 
 
まずは長男。

長男が保育園時代には私立中学受験など思いもしなかったけど、今では「どこにやろうかな?」と考えています。

私の選考基準は一つ。
「公立に行けば出さなくても良い余分なお金を出すのだもの。せっかく私立に行くのならば、良い競争相手に恵まれて勉強に打ち込めるところがいい」
と考えています。

既に候補は2つあって、そのどちらかに行ければいいなあ、と思っています。

でも、中学受験を考えているお母さん達の日記を読んだりしていると「自分の子に合ったところ」を基準に選考していらっしゃいます。

本当はそうできるのが理想なんだろうなあ…

私が考えている候補2校の事は、長男がまだ小学3年生という事もあり、見学に行った事もありません(遠いし…)

体験授業や説明会は5年生頃から参加できるみたいだけど、その前にも一度見に行った方がいいのかなあ?
でも、見に行っただけで雰囲気とか校風とかそういうのってつかめるものなのかなあ?

こうやって考えているだけでなく行動をおこして見に行けば良いとも思うのですが「校風が自分の子に合っている」と言い切れるまでの自信を持って長男の学校を選ぶ、という事が、どうしてもできそうにありません。

親が何もアクションを起こさなければ、長男は地域の公立中学から公立高校を出たかもしれない。
その「普通の道」を敢えて曲げてまで選ぶ学校だもの。
私の責任は重大だよなあ。

長男自身に「どっちがいいの?」と聞いたところで、それを判断できるような年齢ではないのだし。

「我が子のために」と考えてはいても、もしも入学してみて失敗に終わったら怖いよな〜。

ああ、悩む!
 
 
 
長女の事は秘密にて覚え書きします。

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