中学受験に対する妄想

あちこちで中学受験が花盛りですね〜☆

受験生の母が書いた日記や合格体験記を読んで「ウチの子が合格したら…」と想像すると、それだけで涙腺がゆるんでウルウルくる私は「捕らぬ狸の…」状態です（苦笑）

今はネットでの合格発表や郵送が多いみたいだけど、やっぱり掲示板の前で「あった〜♪」「やった〜♪」っていうのが「華」よね？

もしも第一志望の中学が掲示板発表（で、なおかつウチの子が合格）だったら「ふん！。当たり前よ！」ってな感じで表情一つ変えずに掲示板を去りたいモノだけど（かっこをつけてみたい☆）、今ここで想像しただけで涙が出てくるもん…。当日は号泣必須だな。
「中学受験はゴールではない」「大事なのは大学や就職先（職業）」とは分かっているものの、どう想像しても、大学合格よりも中学合格の方が嬉しいような気がするんだよね。

ああ、妄想はふくらむ一方！
　
　
　
本当に無駄なモノに終わるかもしれないのですが、想像はタダだし「不合格を想像」するよりは、イメトレとしてはいいよね（苦笑）

　
　
妄想ばかりしているアホな私ですが、最近は「受験生になった年」の事も考えちゃっています。

「ああ、受験料にこれだけかかるんだ」「もしもここに合格したら、他の中学校の試験日程と重ならないから、一旦●●万円も振り込むの！？」と、お金がかかる話ばかりでため息モノですが、受験料は絶対にかかるとして「合格したら振り込まなくてはいけないお金」はいらないかもしれないんだよね。

そうなって欲しいようななって欲しくないような…
微妙な心理状態です。
　
　
　
来年が受験ならともかく、我が家の受験は3年後。
子供が小学校に入学した時には、中学受験なんて全然頭になかったのにな〜。
人間、かわればかわるものです。