取りあえず最終回を迎えたドラマの感想等々を覚え書き。
 
 
ラストクリスマス
「何だ?、この中途半端なドラマは!?」というのが第一の感想。

矢田の病気って何なんだよ?
病気病気と言いつつ働き続けたり、5年後に再発するかどうか良く分からないけど、再発しなかったら大丈夫な病気って何だよ!?

入院したかと思ったらすぐに退院したり、外国の病院に行っちゃったり、本当に何なの〜!?

んな都合のいい病気なんてないっつうの!
「病気である」というエピソード、このドラマに必要だったの?

「本当の病気は、もっと苦しいし残酷な現実が待っているんだよ!」と思いながら見てしまったので、矢田が病気でもちっとも感情移入できませんでした。

とにかくあまりの「ご都合主義ドラマ」に、感動する気力はこれっぽっちも湧いてこず…

そりゃあさあ、ハッピーエンドを望んでいたけど、都合良くできすぎぃ〜!!!
初めて「死んだ方がもっと感動したかも…」なんて思ってしまいました。

でも、私がもっと若くて独身だったら感動できたのかな?
 
 
 
めだか
「定時制高校ってこうだよな〜」と感情移入しながら見る事ができたので、結構良くできたドラマだったと思います。

まあ、実際にはあんな熱血教師も生徒も居ないけどさ。
「見ていて気持ちの良いドラマ」であった事は確かだ☆

あまり期待せずに見ていた分、期待を良い方に裏切ってくれました。
 
 
 
マザー&ラヴァー
「んなわけないだろ!」とツッコミをたくさん入れたくなるドラマでした。
篠原、良い子し過ぎ〜!!!

「世の中、家族を大事にする男が居ても良いよね?」というコンセプトのドラマだったと思うけど、大袈裟すぎてそういう気持ちになれなかったな〜。

母親は確かに大事にしていたけど、恋人の事を大事にしていない気がしたし。

母親側の気持ちに感情移入できるようになるには、私はまだまだみたいだ。
 
 
 
温泉へ行こう
これ、昼ドラなんだけど、育児休暇中に始まったドラマだったから、シリーズ全部見ています。
まだ最終回も迎えていないんだけれども…

前回のシリーズで「旅館も安泰だし、薫と武藤さんも無事結婚したし、めでたしめでたし♪」で終わったのに、初回にいきなり旅館は人手に渡っていて薫と武藤さんは離婚していて…
それでもってその離婚の理由が超くだらないもので…

「視聴者をバカにするのもいい加減にしろよ〜!」
と、叫びたくなるようなドラマです。

前回までは何とか「薫と武藤さんが上手くいきますように」とか思いながら見ていたけど「前回あれだけ引っ張っておいて、最終回にくっついたと思ったらコレかよ!?」みたいな感じで、とにかく応援できない。

何で一々薫と武藤の間に亀裂をいれないといけないのかな?
薫と武藤が力を合わせて旅館をもり立てていく、っていうドラマでも充分成り立つと思うのにな。
これを見ている人達は、それを望んでいるんだと思うんだけどなあ…

ハッキリ言って、今回の温泉へ行こうはハズレです。
 
 
 
続く…

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