そういえば
2004年12月24日そういえば、年末調整の結果が先日の給料日に反映されていました。
万という単位でお金が戻ってくると踏んでいたのに、所得税額マイナス7千円ほどで期待はずれ〜!
それでも、普段とられている額がなくて、その上7千円戻ってきたという事なので、万という単位で戻ってきた事は戻ってきたんだけど…
でも何だか納得いかないなあ…
「納得いかない」と言いつつ、別にきちんと計算したでもなく、ただのどんぶり勘定だったので、まあこんなモノなのでしょう。
でも、年調特別減税があってコレでしょ?
来年からはマイナスにはならないかもなあ…
そういえば、長男が通知表を持ってかえってきました。
この「通知表」
実はちっともあてにしていません(笑)
低学年の時こそ気にしていたモノの「所詮はイチ教員がつけるモノだもの」と思っています。
長男が今までもらってきた通知表は決して悪い評価ではないのですが、良い評価でもありません。
各教科が何項目かに分かれていてそれぞれ3段階評価がつくのですが、一番悪い評価はないけれども一番良い評価がすごくたくさんある訳でもない、平凡な評価です。
長男を中学受験させると思い始めて以来、結構ネットで「お受験サイト」に出入りしていたりするのですが(ロムのみ)、そこでもいつも「どうしてウチの子の通知表がこんなに平凡なのか?」と憤っているお母様方を数多く見かけます。
○(←漢字一文字の超できる中学校)を始め、関東や関西や九州の超有名進学校に進学した子の通知表でもそれなんだもの。
あんまり学力とは関係ないと思うんだよね。
実際、ウチの子も頭は悪くないと思う。
「ウチの子がこの評価だったら、一体誰に良い評価が行くのよ?」と憤慨したくなる教科もあります。
でもまあ、そこは「絶対評価」だし、学力だけが全てではないのも分かっているし、人間だもの、相性もあるからね。
「何でウチの子の評価が良くないのよ?。キィ〜っ!」という気持ちはとっくに捨てました。(^^;)
けれども今回。
ウチの子の評価は、目を見張るほど良かったのだ!
塾でやるテストではいつも上位なのに、通知表はパッとしなかった今まで、本人にはいつも「通知表はあんまり関係ないから。一生懸命勉強していれば、結果は報われるから」と言い聞かせてきたのですが、そうは言われてもやっぱり今まで気にしていたみたいで。
今回あまりにも良い評価だったので、非常に非常に嬉しかったらしい。
せっかく本人が喜んでいるのだから、実は内心「こんなの一つの目安に過ぎない」と、あまりそんなにうれしくない私も「良かったね〜♪」「凄かったね〜♪」とオーバーなくらい誉めておきました。
そうしたら、本人は飛び上がって喜んでいました。
単純な奴だ(笑)
けれどもね、この評価もあてにはならないのだ。
実は2学期は、ほとんど担任推奨の「が●ばり勉強」をやっていかなかったのだ。
担任推奨の「がん●り勉強」は、宿題を出さないかわりに自主的にノートに勉強をしていくものなんだけれども、その勉強には「制限」があって、まず、学校で習っていない範囲の事をやっていってはいけません。
学校で習った範囲内の事や、ドリルの繰り返し勉強などをやっていくものです。
申し訳ないけど、長男の場合は「1学年先取り学習」をしている状態。
学校の勉強をたくさんやっている時間的余裕はほとんどない。
長男には「がんば●勉強はいいから、いつもの自分の勉強を優先させなさい」と言ってきました。
だから「提出物」という点では長男は「よくない」という評価を受けても良いくらいなのに、とにかく今回のあまりにも良すぎる通知表は「???」の状態。
本音を言えば「長男の学力ならば、この評価でしかるべき」とも思うのですが。(^^;)
「やっぱり教員のする評価はあてにならない」と、ますます評価に対する不信感がつのっただけでした。
ただ、親(私)にとっては、どうでもいいこの「通知表」
子供がこんなにも喜んで、そしてやる気になってくれると、やっぱり「良かったね☆」という気持ちになります。
良かった事がうれしいのではなく、良かった事に子供が喜んでいる姿を見るのがうれしい。
万という単位でお金が戻ってくると踏んでいたのに、所得税額マイナス7千円ほどで期待はずれ〜!
それでも、普段とられている額がなくて、その上7千円戻ってきたという事なので、万という単位で戻ってきた事は戻ってきたんだけど…
でも何だか納得いかないなあ…
「納得いかない」と言いつつ、別にきちんと計算したでもなく、ただのどんぶり勘定だったので、まあこんなモノなのでしょう。
でも、年調特別減税があってコレでしょ?
来年からはマイナスにはならないかもなあ…
そういえば、長男が通知表を持ってかえってきました。
この「通知表」
実はちっともあてにしていません(笑)
低学年の時こそ気にしていたモノの「所詮はイチ教員がつけるモノだもの」と思っています。
長男が今までもらってきた通知表は決して悪い評価ではないのですが、良い評価でもありません。
各教科が何項目かに分かれていてそれぞれ3段階評価がつくのですが、一番悪い評価はないけれども一番良い評価がすごくたくさんある訳でもない、平凡な評価です。
長男を中学受験させると思い始めて以来、結構ネットで「お受験サイト」に出入りしていたりするのですが(ロムのみ)、そこでもいつも「どうしてウチの子の通知表がこんなに平凡なのか?」と憤っているお母様方を数多く見かけます。
○(←漢字一文字の超できる中学校)を始め、関東や関西や九州の超有名進学校に進学した子の通知表でもそれなんだもの。
あんまり学力とは関係ないと思うんだよね。
実際、ウチの子も頭は悪くないと思う。
「ウチの子がこの評価だったら、一体誰に良い評価が行くのよ?」と憤慨したくなる教科もあります。
でもまあ、そこは「絶対評価」だし、学力だけが全てではないのも分かっているし、人間だもの、相性もあるからね。
「何でウチの子の評価が良くないのよ?。キィ〜っ!」という気持ちはとっくに捨てました。(^^;)
けれども今回。
ウチの子の評価は、目を見張るほど良かったのだ!
塾でやるテストではいつも上位なのに、通知表はパッとしなかった今まで、本人にはいつも「通知表はあんまり関係ないから。一生懸命勉強していれば、結果は報われるから」と言い聞かせてきたのですが、そうは言われてもやっぱり今まで気にしていたみたいで。
今回あまりにも良い評価だったので、非常に非常に嬉しかったらしい。
せっかく本人が喜んでいるのだから、実は内心「こんなの一つの目安に過ぎない」と、あまりそんなにうれしくない私も「良かったね〜♪」「凄かったね〜♪」とオーバーなくらい誉めておきました。
そうしたら、本人は飛び上がって喜んでいました。
単純な奴だ(笑)
けれどもね、この評価もあてにはならないのだ。
実は2学期は、ほとんど担任推奨の「が●ばり勉強」をやっていかなかったのだ。
担任推奨の「がん●り勉強」は、宿題を出さないかわりに自主的にノートに勉強をしていくものなんだけれども、その勉強には「制限」があって、まず、学校で習っていない範囲の事をやっていってはいけません。
学校で習った範囲内の事や、ドリルの繰り返し勉強などをやっていくものです。
申し訳ないけど、長男の場合は「1学年先取り学習」をしている状態。
学校の勉強をたくさんやっている時間的余裕はほとんどない。
長男には「がんば●勉強はいいから、いつもの自分の勉強を優先させなさい」と言ってきました。
だから「提出物」という点では長男は「よくない」という評価を受けても良いくらいなのに、とにかく今回のあまりにも良すぎる通知表は「???」の状態。
本音を言えば「長男の学力ならば、この評価でしかるべき」とも思うのですが。(^^;)
「やっぱり教員のする評価はあてにならない」と、ますます評価に対する不信感がつのっただけでした。
ただ、親(私)にとっては、どうでもいいこの「通知表」
子供がこんなにも喜んで、そしてやる気になってくれると、やっぱり「良かったね☆」という気持ちになります。
良かった事がうれしいのではなく、良かった事に子供が喜んでいる姿を見るのがうれしい。
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