長男のアホ!
2004年12月11日仕事が忙しくて、忙しくて、忙しくて…
いつ倒れてもおかしくないと思っているのに、倒れない自分が恨めしい! (T_T)
「寝る(仮眠)→仕事(午前様)→寝る(仮眠)」という生活をしているので、日記を書こうにもなかなかネタもありません。
それでも書きとめておきたい思いとかはあるのに、書けないウチに忘れていくぅ〜! \(>◇<:)/
…というわけで、思い出すまま記載します。(^^;)
先週は、長男のアホさに激怒する出来事がありました。
まずはそれから記載しようかな?
仕事が忙しくて倒れそうだというのに、先週は長女の保育園の「報恩講」と長男の小学校の授業参観がありました。
旦那に行ってもらおうと思ったのに、彼は出張の予定が入っていたため行けません。
仕方なく私が行きました。(´Д`;)
とにかく身体は限界を超えているので、1時間教室の後ろで立っているのもメチャしんどかったです。
授業参観の後は、クラス懇談会。
前回は欠席したので、久々に出席しました。
先生のお話は…
別に期待もしていないので「こんなもんでしょう」という程度(苦笑)
懇談会が終わったら、みんな我が子の引き出しをチェックして(あさって)います。(^^;)
「あ!。給食袋が!」
「何で引き出しに靴下なんか入っているの!?」
…というように、あちこちでおもしろい発見がありました。
私は「引き出しチェック」なんて思いもよらなかったんだけれども「一応見ておこう」と思って見てみたら…
引き出しの中身は思った以上に整理されていて感心だったのですが、小さく折りたたんだテスト用紙とおぼしき紙が…
何故こんなところにテストが!?
急いで広げて見てみると、算数のテストで1問間違えて95点のものでした。アホくさいケアレスミスによるものでした。
テスト用紙は引き出しをあけてすぐに目についたので「気付かずに忘れていった」という感じではありませんでした。
「あのアホ!。絶対にわざと持ってかえってこなかったに違いない!」と確信しました。
学校では「確認テスト」みたいなテストをちょくちょくやるみたいですが、私は一々チェックしていません。
塾のテストと比べて、学校のテストには全く興味がありません。
基本的には満点で当たり前だと思うし(習ったところから出題されるのだから)、クラスの子のほとんどが満点なのだし、満点だからと言って誉めたりもしていません(本当は誉めた方がいいんだろうけど…。でも、長男も「満点だったよ〜」と言って見せに来る事もないしな〜)
とにかく私は学校のテストには興味がないのだから、今回も彼が95点をとった時点で持ってかえってきてれば「ふ〜ん、間違えちゃったの」「誰にでもミスはあるしね」くらいに思っていただろうけど、長男の「わざと持ってかえってこなかった」という姿勢と根性が気にくわない!
「帰ったら問いつめてやるぅ〜!」と、塾から帰ってくる長男を待ちかまえていました。
何も知らない長男が帰宅。
「ただいま〜☆」と脳天気です。
早速私は「ねえ、あんたの引き出しからテストを見つけたんだけど」と切り出しました。
「引き出しって、3階(子供部屋)の?」
「ううん、違う。学校の」
「テストってどんな?」
「そこに置いてあるでしょ?。それ。その95点の算数のやつ」
「…」
「これ、いつやったの?」
「2週間くらい前」
「何で持って帰ってこなかったの?」
「忘れてた」
「忘れてた?。それは絶対にウソ!。引き出しを開けたら、すぐに目についたもん。わざとでしょ?。わざと持ってかえってこなかったんでしょ?」
「ごめんなさい。不注意でミスをして悔しかったし、怒られると思ったから持って帰ってこなかった」
「じゃあ、いつになったら持って帰ってくるつもりだったの?」
「2学期の終わりとかに持って帰ってくるつもりだった」
「は?。そんなんだったら、いつ持って帰ってきても同じでしょ?。そうやって誤魔化したり嘘ついたりする、そういう心が問題なんじゃない!」
「ごめんなさい…」
本当はもう少し長い間やりとりをしたのですが、日記にするとこんな感じ。
長男は以前にも嘘をついた事があるので、今回は厳しすぎるくらいに叱ってしまいました。
そりゃあ、塾でテストをやる度に、ケアレスミスについては口すっぱく指導してきたさ。
でもそれは「ケアレスミスなんかで点数を落とすバカバカしさ」「本当は分かっているのに、ケアレスミスなんかで得点できないのは悔しい」という思いを知って欲しかったからで、特段ひどく叱った覚えもないのになあ…
まあ、長男にそのような行動をさせてしまったのは私にも問題があるのだろうから、これからも親子共々試行錯誤の上で頑張って行かなくちゃね…
いつ倒れてもおかしくないと思っているのに、倒れない自分が恨めしい! (T_T)
「寝る(仮眠)→仕事(午前様)→寝る(仮眠)」という生活をしているので、日記を書こうにもなかなかネタもありません。
それでも書きとめておきたい思いとかはあるのに、書けないウチに忘れていくぅ〜! \(>◇<:)/
…というわけで、思い出すまま記載します。(^^;)
先週は、長男のアホさに激怒する出来事がありました。
まずはそれから記載しようかな?
仕事が忙しくて倒れそうだというのに、先週は長女の保育園の「報恩講」と長男の小学校の授業参観がありました。
旦那に行ってもらおうと思ったのに、彼は出張の予定が入っていたため行けません。
仕方なく私が行きました。(´Д`;)
とにかく身体は限界を超えているので、1時間教室の後ろで立っているのもメチャしんどかったです。
授業参観の後は、クラス懇談会。
前回は欠席したので、久々に出席しました。
先生のお話は…
別に期待もしていないので「こんなもんでしょう」という程度(苦笑)
懇談会が終わったら、みんな我が子の引き出しをチェックして(あさって)います。(^^;)
「あ!。給食袋が!」
「何で引き出しに靴下なんか入っているの!?」
…というように、あちこちでおもしろい発見がありました。
私は「引き出しチェック」なんて思いもよらなかったんだけれども「一応見ておこう」と思って見てみたら…
引き出しの中身は思った以上に整理されていて感心だったのですが、小さく折りたたんだテスト用紙とおぼしき紙が…
何故こんなところにテストが!?
急いで広げて見てみると、算数のテストで1問間違えて95点のものでした。アホくさいケアレスミスによるものでした。
テスト用紙は引き出しをあけてすぐに目についたので「気付かずに忘れていった」という感じではありませんでした。
「あのアホ!。絶対にわざと持ってかえってこなかったに違いない!」と確信しました。
学校では「確認テスト」みたいなテストをちょくちょくやるみたいですが、私は一々チェックしていません。
塾のテストと比べて、学校のテストには全く興味がありません。
基本的には満点で当たり前だと思うし(習ったところから出題されるのだから)、クラスの子のほとんどが満点なのだし、満点だからと言って誉めたりもしていません(本当は誉めた方がいいんだろうけど…。でも、長男も「満点だったよ〜」と言って見せに来る事もないしな〜)
とにかく私は学校のテストには興味がないのだから、今回も彼が95点をとった時点で持ってかえってきてれば「ふ〜ん、間違えちゃったの」「誰にでもミスはあるしね」くらいに思っていただろうけど、長男の「わざと持ってかえってこなかった」という姿勢と根性が気にくわない!
「帰ったら問いつめてやるぅ〜!」と、塾から帰ってくる長男を待ちかまえていました。
何も知らない長男が帰宅。
「ただいま〜☆」と脳天気です。
早速私は「ねえ、あんたの引き出しからテストを見つけたんだけど」と切り出しました。
「引き出しって、3階(子供部屋)の?」
「ううん、違う。学校の」
「テストってどんな?」
「そこに置いてあるでしょ?。それ。その95点の算数のやつ」
「…」
「これ、いつやったの?」
「2週間くらい前」
「何で持って帰ってこなかったの?」
「忘れてた」
「忘れてた?。それは絶対にウソ!。引き出しを開けたら、すぐに目についたもん。わざとでしょ?。わざと持ってかえってこなかったんでしょ?」
「ごめんなさい。不注意でミスをして悔しかったし、怒られると思ったから持って帰ってこなかった」
「じゃあ、いつになったら持って帰ってくるつもりだったの?」
「2学期の終わりとかに持って帰ってくるつもりだった」
「は?。そんなんだったら、いつ持って帰ってきても同じでしょ?。そうやって誤魔化したり嘘ついたりする、そういう心が問題なんじゃない!」
「ごめんなさい…」
本当はもう少し長い間やりとりをしたのですが、日記にするとこんな感じ。
長男は以前にも嘘をついた事があるので、今回は厳しすぎるくらいに叱ってしまいました。
そりゃあ、塾でテストをやる度に、ケアレスミスについては口すっぱく指導してきたさ。
でもそれは「ケアレスミスなんかで点数を落とすバカバカしさ」「本当は分かっているのに、ケアレスミスなんかで得点できないのは悔しい」という思いを知って欲しかったからで、特段ひどく叱った覚えもないのになあ…
まあ、長男にそのような行動をさせてしまったのは私にも問題があるのだろうから、これからも親子共々試行錯誤の上で頑張って行かなくちゃね…
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