先週末、子供達が二人で公園に行きました。

長女の通信添削の課題で「秋を探そう(色づいた葉っぱや木の実を拾ってみましょう)」というのが出されていたからです。

一通りの勉強を済ませてからだったので、午後4時頃から出かけました。
私も旦那もついていってやれなかったけど、公園は歩いてすぐのところにあるし、葉っぱや木の実を拾うだなんてそんなに時間はかからないだろう、と思っていました。

 
 
けれども。

 
 
午後5時をまわって、日が落ち始めたのに帰ってきません。
「これだけ暗くなったのだから、今に帰ってくるだろう」と思っていたのに、帰ってきません。

 
 
ちょうどあの殺人事件があったばかり。

「もしかして…」という不安な思いは増すばかり。
 
 
 
結果的には、その15分後くらいには帰ってきて「暗くなったけど、まだちょっと探し足りなかったから…」と言い訳していましたが、それこそ生きた心地がしませんでした。

もちろん子供達は私と旦那にこっぴどく叱られました(「暗くなる前に帰ってくる、なんていう基本的な事すら分かってなかったのか!?」と)

でも、どうして子供を外に出すという事を、ここまで不安に思わなくてはいけないイヤな世の中になってしまったんだろう?

今の世の中でこれならば、子供の子供が大きくなる頃には一体どういう世の中になってしまうんだろう!?

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