模試結果
2004年11月9日長男が先日受験した模試の結果が返ってきました。
この模試は、来年度から入塾する予定のところのものです。
本当ならこの塾には夏休み後くらいからお世話になりたいくらいだったのに、長男の性格を考えると「既にできあがっている輪の中に入っていくのがちょっと難しい」ので(本人曰く「恥ずかしい」らしい…)、新年度からの入塾を考えています。
新年度なら、新たに入塾する子もたくさん居るだろうしね。
入塾はまだ先なんだけれども、毎回順位や偏差値を見るのが楽しみなので、受験料が無料と言うこともあり(←これが一番大きな理由か!?)受験させています。
結果が返ってくるのは楽しみなのですが、今回は模試が終わった途端に「間違えた!」と長男が凡ミスを発見したせいもあって「どんな(酷い)結果が返ってくるんだろう…」と憂鬱でした。
しかし、全国順位も地区順位(都道府県順位)共に1桁台にのせて、順位と偏差値的にはまあまあでした。
そうなると、悔やまれるのは「凡ミス」
国語は基本的な問題(送りがな・形容詞)で、3問も落としました。
形容詞は、何と「平均点割れ」 (´Д`;)
国語は地区順位1位・全国順位6位だったのに、こんな成績をとっておきながら平均点割れの項目があるなんてウチの長男くらいのモノだろう(自嘲)
逆に言えば、こんな簡単なところで落とさずに確実に得点していれば、全国1位も夢じゃなかったはず。
終わってからなら何でも言えるけど、本当に悔やまれる〜!!!
算数は、文章題で1問落としてしまいました。
これは何と、問題の読み間違いによるミス。(-_-;)
こんなおっちょこちょいなところは、一体誰に似たんだ!?
配点が高かったのか、たった1問落としただけなのに地区順位は11位・全国順位は79位と大きく後退。
やっぱり凡ミスは許されない!!!
何て悔しい間違いをしでかしてくれたのよぉ〜!!! (>◇<:)
しかし、終わってしまったモノは仕方ない…
次からは絶対にミスをしないようにしてもらわなくちゃ!
「結果返却」は、塾で先生と懇談しながら返していただきました。
今回は「今後どのコースをとったら良いのか」をはじめ、色々と相談できて大変タメになりました。
長男は一応中学受験を考えさせていますが、未だに「伝統と進学実績のある公立高校」への進学も考えています。
元々はそういう公立高を目指すつもりでいたのですが、長男の性格から言って良い内申点をもらってこられるかどうか不安なので、最近になって「学力のみを重視してくれる私立中学」を考え始めました。
なので「私立中学受験クラスに進むかどうか迷っている」という事を相談させていただいたら「私立中学受験を視野に入れているのなら、いつでも公立高コースへの変更は可能です。結果的に公立高へ行ったとしても、そこでトップクラスを維持していくためにも私立中学受験クラスをお勧めします」と言っていただいたので、気持ちは決まりました☆
やはり「学力はあるのに、内申点は悪い」という生徒は居るらしいです。
そう言う子は「あんた、学校で先生と何があったの!?」と思うくらい内申点が悪くても、私立(←誰もが知っているトップ校)を受験すると「特待生」で合格したりするそうです。
私立のそういう「割り切り」が好きなのよね〜♪
内申には明確な基準があるわけでもないし(特に絶対評価になってからは)、教員の「思いつき」でつけられるこんなもので一生を左右されたらたまらないわ!
貴重なお話をいくつもお聞かせいただき「この塾に長男をおまかせしよう」という気になれたし、先生側も「責任をもってお預かりします。必ず合格へと導きます」とおっしゃって下さいました。
うん、取りあえずは私立中学を視野に入れてがんばるぞ!
しかし、世の中やはり「上には上がいる」モノで…
この塾にも「塾の内容では物足りない」と個別指導を受け、学年を飛んで勉強し、来年度からは飛び級クラス入りする子が居るそうです。
ウチの長男も、算数だけは学年を飛んで勉強しているけど、その子は4教科だもんなあ。すごいよなあ。
先生から「こういう手もありますよ」と言われましたが、長男にはとても無理無理。(^^;)
勉強時間を尋ねられたので「今通っている塾を含めると、1日平均2時間くらいでしょうか」と答えたら「少ないです」と断言されたし。(´〜`;)
他の人から尋ねられて勉強時間を答えると「こんなに小さいウチからかわいそうに」と言われる事はあっても「少ない」と言われた事は今回が初めてだったので、とても新鮮でした。
でも、長男がダラダラとやっているせいか、今でも結構「睡眠時間が少なめなのではないか?」って自覚(心配)しているんだけどなあ。
「受験生の道」は、やはり厳しいのね…
****************************
長男の帰宅後。
長男も結果を楽しみに待っていたので、食い入るように見ていました。
「前回より偏差値が下がったなあ」
「やればできた問題を落としたから悔しい」
と言っていました。
「○○先生から、今の勉強時間は少ないって言われたよ」
と言ったら「じゃあ、今日から4時間やる!」と宣言していました。
極端なんだよ…
さすがにそれは私も旦那も反対し「毎日少しずつでいいから、続ける事と自分で考えて勉強していく事が大事なんだよ」と言い聞かせました。
でも、長男の「やる気の炎」は、今最高潮なようで。
ちょうど昨日、今までやっていた問題集が終わったため「早く次のを買ってきて!」とうるさいので、今から本屋へ行って来ます。
本当は「週末でもいいか」と思うのですが「鉄は熱いウチに打て」ですもんね。
でも、果たしてこの「やる気」がいつまで続くのやら…
この模試は、来年度から入塾する予定のところのものです。
本当ならこの塾には夏休み後くらいからお世話になりたいくらいだったのに、長男の性格を考えると「既にできあがっている輪の中に入っていくのがちょっと難しい」ので(本人曰く「恥ずかしい」らしい…)、新年度からの入塾を考えています。
新年度なら、新たに入塾する子もたくさん居るだろうしね。
入塾はまだ先なんだけれども、毎回順位や偏差値を見るのが楽しみなので、受験料が無料と言うこともあり(←これが一番大きな理由か!?)受験させています。
結果が返ってくるのは楽しみなのですが、今回は模試が終わった途端に「間違えた!」と長男が凡ミスを発見したせいもあって「どんな(酷い)結果が返ってくるんだろう…」と憂鬱でした。
しかし、全国順位も地区順位(都道府県順位)共に1桁台にのせて、順位と偏差値的にはまあまあでした。
そうなると、悔やまれるのは「凡ミス」
国語は基本的な問題(送りがな・形容詞)で、3問も落としました。
形容詞は、何と「平均点割れ」 (´Д`;)
国語は地区順位1位・全国順位6位だったのに、こんな成績をとっておきながら平均点割れの項目があるなんてウチの長男くらいのモノだろう(自嘲)
逆に言えば、こんな簡単なところで落とさずに確実に得点していれば、全国1位も夢じゃなかったはず。
終わってからなら何でも言えるけど、本当に悔やまれる〜!!!
算数は、文章題で1問落としてしまいました。
これは何と、問題の読み間違いによるミス。(-_-;)
こんなおっちょこちょいなところは、一体誰に似たんだ!?
配点が高かったのか、たった1問落としただけなのに地区順位は11位・全国順位は79位と大きく後退。
やっぱり凡ミスは許されない!!!
何て悔しい間違いをしでかしてくれたのよぉ〜!!! (>◇<:)
しかし、終わってしまったモノは仕方ない…
次からは絶対にミスをしないようにしてもらわなくちゃ!
「結果返却」は、塾で先生と懇談しながら返していただきました。
今回は「今後どのコースをとったら良いのか」をはじめ、色々と相談できて大変タメになりました。
長男は一応中学受験を考えさせていますが、未だに「伝統と進学実績のある公立高校」への進学も考えています。
元々はそういう公立高を目指すつもりでいたのですが、長男の性格から言って良い内申点をもらってこられるかどうか不安なので、最近になって「学力のみを重視してくれる私立中学」を考え始めました。
なので「私立中学受験クラスに進むかどうか迷っている」という事を相談させていただいたら「私立中学受験を視野に入れているのなら、いつでも公立高コースへの変更は可能です。結果的に公立高へ行ったとしても、そこでトップクラスを維持していくためにも私立中学受験クラスをお勧めします」と言っていただいたので、気持ちは決まりました☆
やはり「学力はあるのに、内申点は悪い」という生徒は居るらしいです。
そう言う子は「あんた、学校で先生と何があったの!?」と思うくらい内申点が悪くても、私立(←誰もが知っているトップ校)を受験すると「特待生」で合格したりするそうです。
私立のそういう「割り切り」が好きなのよね〜♪
内申には明確な基準があるわけでもないし(特に絶対評価になってからは)、教員の「思いつき」でつけられるこんなもので一生を左右されたらたまらないわ!
貴重なお話をいくつもお聞かせいただき「この塾に長男をおまかせしよう」という気になれたし、先生側も「責任をもってお預かりします。必ず合格へと導きます」とおっしゃって下さいました。
うん、取りあえずは私立中学を視野に入れてがんばるぞ!
しかし、世の中やはり「上には上がいる」モノで…
この塾にも「塾の内容では物足りない」と個別指導を受け、学年を飛んで勉強し、来年度からは飛び級クラス入りする子が居るそうです。
ウチの長男も、算数だけは学年を飛んで勉強しているけど、その子は4教科だもんなあ。すごいよなあ。
先生から「こういう手もありますよ」と言われましたが、長男にはとても無理無理。(^^;)
勉強時間を尋ねられたので「今通っている塾を含めると、1日平均2時間くらいでしょうか」と答えたら「少ないです」と断言されたし。(´〜`;)
他の人から尋ねられて勉強時間を答えると「こんなに小さいウチからかわいそうに」と言われる事はあっても「少ない」と言われた事は今回が初めてだったので、とても新鮮でした。
でも、長男がダラダラとやっているせいか、今でも結構「睡眠時間が少なめなのではないか?」って自覚(心配)しているんだけどなあ。
「受験生の道」は、やはり厳しいのね…
****************************
長男の帰宅後。
長男も結果を楽しみに待っていたので、食い入るように見ていました。
「前回より偏差値が下がったなあ」
「やればできた問題を落としたから悔しい」
と言っていました。
「○○先生から、今の勉強時間は少ないって言われたよ」
と言ったら「じゃあ、今日から4時間やる!」と宣言していました。
極端なんだよ…
さすがにそれは私も旦那も反対し「毎日少しずつでいいから、続ける事と自分で考えて勉強していく事が大事なんだよ」と言い聞かせました。
でも、長男の「やる気の炎」は、今最高潮なようで。
ちょうど昨日、今までやっていた問題集が終わったため「早く次のを買ってきて!」とうるさいので、今から本屋へ行って来ます。
本当は「週末でもいいか」と思うのですが「鉄は熱いウチに打て」ですもんね。
でも、果たしてこの「やる気」がいつまで続くのやら…
コメント