先日、ついにカブ美ちゃん(カブト虫。♀)がお亡くなりになりました。
9月も半ばになろうかと言うのに、まだカブト君(♂)とカブ子ちゃん(♀)は生きているので、今シーズンのウチの子達は大往生だわ〜☆

たった4匹の親から生まれた卵は、数え切れないほど孵化しているようです(最近は、万が一幼虫を傷つけるといけないので、掘り返していません)
ケースの端から姿が見えるだけでも、10匹は居ます。
元気に動いていて、とてもかわいいです。
 
  

水やりをしている時に 一匹だけ上にヒョイと出てきましたが、多分一番初め頃に孵化したと思われる とても大きい子で、既に小指くらいありました。(◎□◎;)
潜って行く時も、とても力強くてビックリ!

あんなに小さな卵から産まれて、餌も与えていないのに(知らない人への注意:「餌も与えていない」と言うのは決して幼虫虐待ではなく、幼虫は幼虫マットの木くずなどを食べて育つのです☆)、とても大きくなっていて本当に感動なんです〜(←親バカならず、幼虫バカ状態の私 (^^;) )
 
 

親4匹には名前がついていましたが、幼虫たちにはとてもじゃないけど名前をつけきれません(数が多すぎるし、見分けが付かない)

今のところ「幼ちゃん」という名前で統一されていまが、先日姿を現した大きめの幼虫は「デカ幼ちゃん」と呼ばれています。

とにかく数が居るので、このままでは、ケースをでかいのにするか分けないとね…
ただでさえ狭い我が家なのに、どうなってしまうんだろう!?

 
 
こんなページでも検索するとヒットするのか、カブト虫関係の訪問者が時々いらっしゃいますが…
私はカブト虫の幼虫を育てるのは初の体験なので、私もまた他のページにお邪魔して勉強しています。

その中で、一つ怖い体験談が!
越冬させようとしたら、幼虫マットからダニが発生して 家中大変なことになったとか! (>◇<:)

我が家も室内で越冬させるつもりなのですが、何かいい対策はあるのだろうか!?(そこの家は、ケースの中身を一度天日干しにし、室内はバルサンを焚いたそうですが…。それは「最後の手段」だよね〜)

フタとケースの間にシートはしてるけど、水やりの時などはフタはとるもんね。
その時にピョンピョンと出てこられたら、お手上げだし。

ダニなんて、とんでもないわ!

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索