長女久々の発熱

2004年9月1日
今日の昼休み、昼食のために職場から家に帰ると長女が居ました。

「ん?、夏休みだっけ?」と、保育園児にはあり得ない事を一瞬思った私ですが(注:幼稚園には夏休みはありますが、保育園には基本的にはありません)、今日は確かに送り出した筈!

そんな事を一瞬にして頭の中で考えていたのですが、母が「熱があるって保育園から電話がきたから、迎えに行ってきたの」と言う。

え〜!?、熱!?

確かに温泉旅行の頃から長女は咳をしていました。
とうとう発熱しちゃったか…

保育園では夏風邪が流行っているらしく、この日も数人が欠席していたようです。

 
 
長女の身体をさわると、やっぱり熱い!
かわいそうに…

一刻も早く病院に連れて行きたいのは山々ですが、今日は仕事が忙しくて時間休も取れません。
おまけに、いつもかかっている小児科医が、先月廃業してしまいました(私の小さい頃から診てもらっていたくらい、先生は高齢だったからね〜)
そこは、午後6時から8時までやっていて家から近いので、私が仕事から帰ってきてからも行くことのできる便利な医院だったのに〜!!!

取りあえず、買い置きしてある市販の子供用総合感冒薬をのませて、昼食をとったら職場へ帰りました。

職場の子持ち職員に「ねえねえ、どこの小児科に行ってます?」と聞いて回ったけど、どれもウチから遠いところばかり…
小児科を探すところから始めなくてはいけないなんて、何だか慌ただしい〜!!!
 
 
 
仕事が終わって「一体どこへ連れて行ったらいいのよ!?」という思いで家に帰ると、長女の熱は6度と7度の境目くらいに下がっていました。
薬が効いているだけかもしれないけど「今の時点で熱もないのに、医者に連れて行ってもねえ…」と思い、様子を見ることにしました。

運動会の練習も始まっているし、来週は園で行事もあるから、早く治るといいな〜。

今のウチに、今度何かあった時のために、小児科を探しておかないとね。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索