長男は、4月に入った塾を9月で退塾することとなりました。
「なりました」っていうか、私達が退塾させることにしたんだけどね。

理由の一つは、他に通わせてみたい塾と出会ったから。

そして、もう一つの理由は「(今の塾が)思ったよりもレベルが低かったから」です。

でも、私にこの決心をさせたのは、塾の先生の言った言葉が結構影響しています。

6月24日の日記に塾の個人懇談の事を書いたけど、その席で「もっとバリバリ勉強したいのなら、ウチの塾は合っていないんじゃないの?」みたいな事を言われたのです。

「せっかく通わせているのに、そんな事を言うなんて」と、その時少々ガッカリしました。
そして「入ったばかりだけど、少しでも腑に落ちないところがあるのなら、大金を払っているのだもの、無理に通う必要はない」と思うようになりました。

その後、気になっていた他の塾の夏期講習の無料体験や授業の見学に行ってすっかりファンになってしまい「是非この塾に子供をあずけてみたい」と思ったため、今の塾への執着心がなくなってしまいました。

退塾は1ヶ月前に申し込むという規約があるため、先日「9月末での退塾」を伝えました。

その時は塾の事務の人に電話で伝えただけだったため、後から教室責任者(先生)本人から旦那に電話がきました。

「そうですか、やめられますか。やはりご不満でしたか。懇談の際に、長男君はウチの塾では満足できない、みたいにおっしゃってましたものね」みたいに言われたそうで… (-_-)

あのさ〜「バリバリやりたいのなら、ウチの塾は合っていないでしょう」って言ったの、あんたでしょ?
個人懇談が始まるまでは「まだまだこれからもお世話になる」というつもりでいたのに、あんたのあの言葉が私達を退塾に向かわせたんだってば!
何か違うんですけど!?

9月いっぱい、長男はちゃんと見てもらえるのかな〜?
何だか心配!
ま、新しい塾でがんばらせるぞ☆

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