アホ長男

毎年私の言うように夏休みの自由研究などを仕上げていた長男。
私だって手伝いたくなんかないけど、言わないと何にもしないんだもん！。仕方なく手伝っていました（いや、手伝っていたというか、ほとんど私が考えていたというか…）

でも「親が手伝ってくれて当たり前」みたく思っている長男。
こんなんでは、絶対に良くない！
大体、私はそんなこと、親に手伝ってもらった事は一度も無かった！（宣言！）
「いつまでもこれじゃあ困る」と思い「今年こそ自分でやれ！」と放っておいたら…
やっぱり何にもしようとしません（呆）

「もう8月も半ばに入ったのに、いつやるの？。何やるの？。もう今年は本当に知らないからね。やらないならやらないまま学校へ行きなさい！。みんなやってくるのに、あんただけやってないなんて、恥ずかしいね〜。でも、それは仕方ないよ。あんたが悪いんだから！」と、嫌味タップリに言ってやりました。

そうしたら、ボール紙にサランラップを貼って「何度でも書き直しのできるボード」を作り「これを作品にする！」などとほざいていたので「何考えてるの〜？」と旦那と二人で大きな雷をおとしました。(-_-)

「こんな誰が見ても「小一時間もかからずに作った」なんて分かる作品、出せるわけないでしょう？」と言ったら「だって、ネットで検索したら色々あったけど、家にある材料でできる作品がこれしか無かったんだもん」だって…
呆れてモノも言えませんでした。
アホ極まりありません!!!

下旬に旅行やらイベントやらの行事をたくさん詰め込んでしまったため、このままじゃ長男は本当に何もやらずに学校に行く事になりそうです。

でも、もう本当に知りません！
絶対に手伝ってなんかやるもんか〜！（←本当に手伝う気はさらさらありません！）