昨日発熱した長男。
「朝になったら熱は下がっているのではないかしら?」との私の予想を裏切り、熱は下がっていませんでした。(-_-)
8度ちょうどくらいの熱でした。

今日は塾の月例テスト(この成績で今後1ヶ月の席順が決まる)だというのに、これじゃあ行けそうにないから不戦敗だわ…

でも、長男に「塾はどうする?」と聞くと「もしも夕方までに良くなったら行きたい」と言うではないか!
おぉ〜、なかなか根性あるではないの〜!

でも、勉強だって健康であるからこそできるもの。
「無理はしないでいいのよ」と言っておきました。

昼休みに職場から家に帰ってきて長男の様子を見たけれど、良くなる気配はありません。額に手をあてると熱くてかわいそう〜!!!
おばあちゃんに「何度あるの?」と聞くと7度台の後半だそうです。

再度「塾はどうする?。これじゃあ行けないね」と言ったら「今はまだちょっと頭が痛いけど、できれば行きたい」と言う長男。
本当に大丈夫なの!?
「分かった。でも、無理しないでね」と言い、再び職場に戻りました。

夕方職場から戻ってくると、長男は居ません。
おばあちゃんに「行ったの?」と聞いたら「どうしても行く、と言い張って行ったよ」だそうで。
一人でバスに乗って行ったのか…。かわいそうに…

お迎えは職場からそのまま旦那が行ったので、帰りをまだかまだかと待ちました。

「ただいま〜!」と思いの外元気に帰ってきた長男☆
「お帰り!。大丈夫?。テストどうだった?」と聞いたら、長男は「まだちょっと頭が痛かったけど、解けたよ」と答えました。

来月ばかりは、もしもトップから落ちても もちろん叱らないでおこうっと。塾に行っただけでも良くがんばったよ!

でも、本人はいくら体調が万全では無かったとは言え、初のトップ落ちをしたらショックだろうな〜。
来週が楽しみで怖い…
 
 
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長女がZ会(通信添削の教材)を始めて2ヶ月が経ちました。

年長だけど1年生の教材をやっているのですが、全然余裕でできています。
量が多くないのも良いのだと思います(親としては「お金を払っているのに、この量かよ!」と、ちょっと物足りないのですが… (^^;) )

「年長の長女があっさりついていけるなんて、やっぱり今のゆとり教育は、ゆとりがありすぎるのでは!?」と感じずにはいられません(長女がついていけてるのは、決して「長女が勉強ができる」のではなく「年長の長女でもできてしまう」内容だからです)

でも、Z会はお勉強ばかりではありません。

月々に課題があって、先月の課題は「親子で一緒にカレーライスを作り、その過程を文章や絵にする」というものでした。

「こういう機会を持たねばならない」と考えてはいても日常では時間が無くてなかなかできないというのに、お金を払ってとっている通信添削の教材でこんな事をやらされるとは…

私は自分が面倒だったので旦那にお任せしましたが、長女は旦那と一緒に楽しそうに作っていました。
そして、できあがったカレーを超得意気にふるまっていました。
私が「おいしいよ」と言う度に、ものすごくうれしそうでした。

とても喜んで取り組んでいたので「ああ、私も面倒がってないでやっぱりもっとやらせないとダメだな〜」と思いました。

通信添削の教材は、提出しないとお金を払っている意味が無いので、無理にでも時間を作ってやれちゃうから、塾との違い(良さ)はこういうところにあるな〜、と感じました。

これから先、どういう教材が待っているのでしょうか!?
 
さすがに来年は1年生に2年生の教材をやらせるというのは無理だろうから、もう一度1年生をやるか1年休むか悩むところだな〜。
 

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