子供達の超狭い世界

2004年7月31日
長男の塾では、この前の金曜日にいつものように週テストがありました。

長男達はまだ小学3年生だから、テストの結果は毎週点数と順位だけが発表されます(氏名は公表されない)。

長男は入塾してから今まで週テストも月例テストもずっとトップなのですが、2位以下は結構熾烈な争いが繰り広げられているようです。

順位と点数しか発表されないので「いつも固定されたメンバーなんだろう」と思っていたら、最近ずっと2位の子は下位から這い上がってきたようなのです(先日の個人懇談で、順位変動表を見せてもらって初めて知った)

この前の塾の日に長男を迎えに行ったら「今日は○○ちゃんがお休みだったから、みんなが喜んでいたよ」と言うので「何で?」と聞いたら、その○○ちゃんは最近ずっと2位をキープしていた子らしくて、他の子達は「○○ちゃんがお休みならば、自分が2位になれるかもしれない」と喜んだそうです。

あんたら、アホやな〜(笑)

ウチの長男も含めて、だけど、世間は広いのだから、この塾で1位や2位をとっても上には上が居るんだってば!
○○ちゃんが休んだくらいで喜ぶなんて、何という狭い世界の子達なの!?

でも、アホやな〜と思いつつ、何だかそんな子供達をこすくてかわいく思ってしまいました☆

でもね、これからもっともっと色々な競争をしなくちゃならないのよ… (^^;)
  
 
 
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カブト虫の卵は結局8個発見し、さっき購入してきた幼虫用マットを敷いて別のカゴにうつしました。

無事に孵るといいな〜♪

でも、幼虫用マットに結構金がかかるらしく、それが心配(苦笑)
旦那もさっきマット等を買いに行った時に「生き物を飼うってお金がかかるんだな〜」とため息をついておりました。

 
 
ところで、カブト虫どころか、さっき美容院に行った時に「メダカの子ども」をもらってきてしまいました!

「良かったら持って返って」と言われてついつい…

先日金魚が死んで水槽がからになったばかりだと言うのに、これからまた育てなくちゃならないわ(汗)

まだ子どものメダカなので、何だか「しらす」が泳いでいるみたいです。

メダカってなかなか死なないって言うしすぐに卵を産んで孵るって言うし、ああ、ウチは一体どうなっちゃうんだろう!?
私にちゃんと育てられるのかしら!?

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