今日の私はとってもブラック！　〜どけよ！、デブ!!!〜

今朝は、あるお目当てがあって、旦那と一緒にご用達デパへ開店に間に合うように行きました（先着100名にもらえるものがあったの）。

他にも私達と同じお目当てがあると思われる人達がたくさん居ました。

エレベーターの前は、人でいっぱい！
第一陣には乗れそうにありません。

私達は「元陸上部の意地」で階段から行こうと思ったのですが、意外にもエスカレーターには私達より前に一組の親子（父親・デブな母親・デブな娘）しか居ない☆
これはラッキー♪

今日のお目当ては10階なので、階段よりはエスカレーターの方がずっと助かります。
開店までエスカレーター前の二組目としてスタンバイしていました。

開店と同時にもちろんエスカレーターを走って駆け上がりました。
前のデブ親娘も駆け上がっています。

しかし、いかんせんデブなので遅い!!!

もしも私がデブで遅いのなら端っこによるとかするのに、デブなもんだからエスカレーターの真ん中を塞ぎきって、端にもよらないの〜!!!

「こんな遅いペースのまま走っていられるか！」と思って「ちょっとすみません」と横をすり抜けたら、デブに「なんなの？。どういうつもり！？」とキレられてしまいましたが、アッという間にデブとの差は広がり、私が7階に到達する頃にはデブはまだ視界に見えませんでした。

そうして無事に10階にたどり着き、先着100名の中に入り、無事品物をゲットしました！

旦那なんて、もう一度列に並んで2個目をゲットするという強者ぶりを発揮していました（偉い☆）
ああ、走った甲斐があったわ♪
良かった〜☆

　
　
しかし、思い出してもムカつくのは、あのデブの態度（怒！）

デブで体力がないのなら、エスカレーターを駆け上がろうとするな、っつうの！
確かに懸命に駆け上がってはいたみたいだけど、あくまでもそれはお前のペースの一生懸命であって、世間一般から見ると全然遅いっつうの！
それを私に抜かされたからって、何でお前がキレなくちゃいけないのさ？
むしろ「デブで遅くてすみません」っていう謙虚な気持ちは持てないわけ！？

あのノロノロペースのまま、後ろを従えて10階まで行くつもりだったんだろうか？
デブの考える事は訳分からん！

さっきも書いたけど、もしも私があそこまでのデブだったら「デブで申し訳ない」「遅くてすみません」という謙虚な気持ちこそ持てど、抜かした相手に「何よ！」とキレるなんてあり得ない〜。

ま、そんな気持ちのかけらも無いから、あそこまでデブれるのかもしれないけどね。

ああ、デブの逆ギレにあって胸くそ悪いったら…

あのデブ、先着100名の中に入ったのかしら？
途中で心臓発作でも起こして死ねっつうの!!!
　
　
　
な〜んて偉そうな事を言っていますが、私も旦那も「元」陸上部だけあって、10階まで駆け上がった事で結構足にきてしまいました…
体力の無さを実感し、情けない〜〜〜（恥）