昨日は「長女の度胸が羨ましい」という出来事がありました。

 

昨日は長女の音楽教室の発表会の合同練習日でした。

発表会は普段一緒の教室の子達だけではなく、他のお教室の子達と合同で行われます。

なので昨日みたいに合同練習の日が設けられていて、みんなで揃って演奏したり歌に合わせて踊りを踊ったりする最初で最後の機会です。

 

「練習会場が狭いため、保護者の方は送迎だけして下さい。会場内で待つ事はできません」と言われていたため、長男の入塾式の時間と重なっていた事もあったし、送迎をおばあちゃんにお願いしました。

最初の1時間はいつものお教室で練習、そして後の1時間はもう少し広い教室で練習する事になっていました。

長女にはその辺の事(最初はいつもの教室で練習が行われる事)を言い含めておいたので何の問題もないと思っていたら…
 
 
 
私達が入塾式から帰ってくると、母が「(長女が)最初の練習を違う教室でやっていたらしい」と言うではないか!

母には普段の教室の前まで送っていってもらった筈なのにどうして!?
 
 
 
長女によくよく問いただしてみたら、いつもやっている教室の奥にもう一つ教室があって、そこに同じ保育園の子達がいたためそこでやるのだと勘違いしてしまい、最初の1時間のレッスンをそのままそこで受けてしまったそうなのだ。
 
 
 
母が迎えに行った時に「すみませんでした」といつもの担当の先生が謝ってくれたそうですが…

教室を間違えた長女が一番悪いとは思っても「参加者の出欠もとらないのか」と、教室のやり方にちょっと不満があったりして…

 
 
しかし、普段練習している仲間が一人も居ないところで、よくもまあレッスンを受けたモノだわ。

長女の度胸がちょっと羨ましくもある私でした。
 
 
 
これで長女だけが最初の1時間のレッスンを受けないまま発表会当日(3月下旬)を迎えなくてはいけないのですが…

ま、何とかなるよね☆
 

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