春待ち大根バーガー

2004年2月13日
今日のお昼は、旦那(←職場が近い)と一緒にモスの「春待ち大根バーガー」を食べました。

発売前に「ゆず風味」と聞いていたので、ゆずがあまり好きではない私は「食べようかなあ、どうしようかなあ…」と迷いましたが、新製品が出たというのに食べないなんて「ファーストフード大好き女」のプライド(?)が許さない!
食べる事にしました。 (^^;)

けれども、心配していたゆずの風味はあまり感じなかったので、私にとっては好都合でした(ゆず風味を楽しみにしていた人達には、ちょっと物足りないかも…)
 

ここからは、私の独断の「春待ち大根バーガー評」です(あくまでも、私の感じたお味です)

 

家でハンバーガーを作るとしたら「バンズと大根を組み合わせる」なんていう発想は浮かびませんよね?
モスが発売したからいいようなものの、普通に考えたら「ゲテモノ食い」の部類と言っても過言ではありません。 (>◇<:)

だからどんなお味かとても楽しみにしていたのですが、何の違和感もなく普通に食べられました。

それどころか、その調和はお見事でした☆
全ての素材が口に入った時のお味の融合ったら…
文句なしです。
 
 
 
でも…

大根が「大根らしさ」を出せていません。

入っている大根は、おでんで言えば3日間くらい煮込んだようなクタクタにやわらかいものです。

私はそういうのが好きだし食べやすいので構いませんが、大根のシャキシャキした感じを想像されている人にとっては残念な事だと思われます。

大根特有の甘みなんて、全然感じません。

…というのは、このバーガーの決め手の「和風デミグラスソース」が自分の存在をとても主張していて(入っているソースの量が多い)「別に大根じゃなくても、何が入っていようがこのソースの味になるだろう」と思われました。

逆に言えば、このソースのお陰で「大根とバンズ」という異色の組み合わせが、ものすごく調和されたものになっていると感じました。
 
 
 
私にとっては、多分このソースのお味であまりゆず風味を感じる事なく食べられたし、ソースの中には大好きなきのこ(エリンギ?)が入っていたし、ソースのお味自体はとても好みの味だったので、美味しくていただいたんですけどね。

「大根とバンズ」という「???」な組み合わせを、ソースの味で誤魔化してるような気がして「話題性だけじゃん。大根の大根らしさを生かしきれてないよ!」と感じちゃいました(生意気ですみません〜 (^^;))

でも「大根の大根らしさ」を期待しないで食べれば、とても美味しいハンバーガーだと思います。
私は満足でした☆
 
 
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今日の一回目の日記で「義理チョコ」の事で愚痴りましたが、他部署の女性職員達は、部署でただ一人の女性職員の私にだけチョコレートを配らないと言うのは気がひけたのか「なおっちちゃんもどうぞ」と言って私にまでチョコをくれました。

なので、私は女性だというのに結構チョコレートをもらってしまったよ… (^_^;)

太るといけないから、家で家族と食べようっと☆

 
 
しかし…

これは、私もホワイトデーにお返しを考えないといけないのだろうか?
 

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