仕方ないことなんだよね…
2004年2月8日木曜日に知人から「突然で悪いけど、土曜日に飲みに行けない?」とメールが来ました。
彼女は二人の子持ちの専業主婦で、姑や小姑の事なんかで色々とストレスがたまっていたらしい。
ストレスをためるのは身体にとても良くない事なので「私で良かったら付き合うよ」と、二つ返事でOKしました。
「家の事とか全部やってからだから、夜の9時頃からだけどいい?。それから旦那の許可はこれからもらうから、ひょっとしたらダメになるかもしれないけど…」との事だったけど、それも全然OK。
ただ、ここで「旦那の許可がないと」というのが「女ってかわいそうだな〜(って、私も女だけどさ)」と思いました。
普通の旦那なら、飲みに行くくらいは妻の許可は「事後承諾」なのではないのかな?
彼女は姑と小姑の世話までし、旦那は仕事で毎日夜が遅いから育児もほぼ全面的に彼女の仕事。
そんな彼女がほんの少し息抜きしたい、というそんな時でも「旦那の許可」が必要なのは、どうなんだろう?
でも無事に旦那さんの許可ももらったらしく、土曜日を迎えました。
私も家の事は全て午後9時(彼女との大体の待ち合わせ時間)までに済ませられるようにし、午後7時頃に風呂に入っていました。
そこに彼女から電話が。
「子供が夕方急に熱を出したから、私から誘っておいて何だけど今日は行けないわ。ごめんね」と言われました。
子供が熱を出したら、心配で自分のストレス発散どころではないのね。
普通に考えて、子供が熱を出しているのにも関わらずその子を置いて飲みに出かけるなんて「非常な母親」のする事よね。できないわよね。
当然私も「いいのよ。大変ね。お大事にね」と言いました。
その言葉は、本心です。
でも、ちょっと昔の事など思い出してしまい、自分でもちょっと「何だかな〜」と思いつつ…
彼女と昔、午後1時頃から遊ぶ約束をした事があります。
でも、午後1時を過ぎても彼女は来ないし、連絡もありません。
結局彼女は、午後1時よりずっと後になってから我が家に来ました。
どうして彼女が遅れてきたかというと「子供のお昼寝の時間がずれ込んで、いつもなら1時には起きているのに今日は起きるのが遅くなったから…」でした。
私はそれを聞いて正直「…」という心境でした。
約束の時間が過ぎても寝ている我が子最優先なのね、と。
約束の時間が過ぎても、我が子が自然に起きるまで平気でいたの?、と。
もちろん口には出さなかったけどね。
「家庭第一」「子供第一」で動こうとする彼女の事、羨ましいです。
私は時には家庭も子供も犠牲にする事があるから…
彼女は二人の子持ちの専業主婦で、姑や小姑の事なんかで色々とストレスがたまっていたらしい。
ストレスをためるのは身体にとても良くない事なので「私で良かったら付き合うよ」と、二つ返事でOKしました。
「家の事とか全部やってからだから、夜の9時頃からだけどいい?。それから旦那の許可はこれからもらうから、ひょっとしたらダメになるかもしれないけど…」との事だったけど、それも全然OK。
ただ、ここで「旦那の許可がないと」というのが「女ってかわいそうだな〜(って、私も女だけどさ)」と思いました。
普通の旦那なら、飲みに行くくらいは妻の許可は「事後承諾」なのではないのかな?
彼女は姑と小姑の世話までし、旦那は仕事で毎日夜が遅いから育児もほぼ全面的に彼女の仕事。
そんな彼女がほんの少し息抜きしたい、というそんな時でも「旦那の許可」が必要なのは、どうなんだろう?
でも無事に旦那さんの許可ももらったらしく、土曜日を迎えました。
私も家の事は全て午後9時(彼女との大体の待ち合わせ時間)までに済ませられるようにし、午後7時頃に風呂に入っていました。
そこに彼女から電話が。
「子供が夕方急に熱を出したから、私から誘っておいて何だけど今日は行けないわ。ごめんね」と言われました。
子供が熱を出したら、心配で自分のストレス発散どころではないのね。
普通に考えて、子供が熱を出しているのにも関わらずその子を置いて飲みに出かけるなんて「非常な母親」のする事よね。できないわよね。
当然私も「いいのよ。大変ね。お大事にね」と言いました。
その言葉は、本心です。
でも、ちょっと昔の事など思い出してしまい、自分でもちょっと「何だかな〜」と思いつつ…
彼女と昔、午後1時頃から遊ぶ約束をした事があります。
でも、午後1時を過ぎても彼女は来ないし、連絡もありません。
結局彼女は、午後1時よりずっと後になってから我が家に来ました。
どうして彼女が遅れてきたかというと「子供のお昼寝の時間がずれ込んで、いつもなら1時には起きているのに今日は起きるのが遅くなったから…」でした。
私はそれを聞いて正直「…」という心境でした。
約束の時間が過ぎても寝ている我が子最優先なのね、と。
約束の時間が過ぎても、我が子が自然に起きるまで平気でいたの?、と。
もちろん口には出さなかったけどね。
「家庭第一」「子供第一」で動こうとする彼女の事、羨ましいです。
私は時には家庭も子供も犠牲にする事があるから…
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