書き出しの順番が狂っちゃうけど…
 


今日の夕方に、思い切って念願の「デジタルビデオカメラ」を購入しました〜♪

希望機種を、以前下見した時よりも安いお値段で買う事が出来て大満足☆
前回は「値引きはできません」と言われたのに今日は値引きしてくれて、前回提示の「本体購入価格」でテープや予備のバッテリーやSDメモリーカードも買えちゃった♪

これで私もようやく8ミリから脱出できるのね〜(感涙!)
大事に使うぞ〜!
 
 

6桁のお金を遣ったばかりだというのに、そのお店で他のコーナーを見ていると次々に欲しいモノが…(それも、軒並み6桁金額)

地上波デジタル対応のテレビでしょ、DVDレコーダーでしょ、マッサージ器でしょ…

世の中「金さえ出せば快適な生活を手に入れる事ができる」というのを思い知って帰ってきました (T_T)


あぁ、もっとお金が欲しぃ…
 
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昨日は美容院に行きました。

私がいつも行っている美容院はどう考えても料金が高すぎるので「こんな自分に身分不相応な美容院は、キッパリとやめてしまおう」と思っていたのですが、11月頃他の美容院に行ったらやっぱり… (-_-)

結局出戻りして、いつもの美容院に行きました。

「(他の美容院になんて行くから)カットのラインがおかしい」等々言われましたが、やっぱりいつもの美容院は「あ・うんの呼吸」とでも言うのか、思い通りにキレイにしてくれました♪

他の美容院に行って以来の私は、髪型が気に入らなくて何となくいつも憂鬱な気分だったのですが、今回は美容院から帰って来るなり何だかウキウキしちゃって…

「美容院と言うところは技術をお金で買うところなんだな〜」と改めて実感しました。

今行っている美容院の技術は、あの料金を支払って買うしかないのよね…(私の髪型を見てその料金がかかっているなんて誰も思わないだろうから、完全なる自己満足なんだけどね)

お金、無いのにさ…

 
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そして今日の午前中は、某塾の入塾説明会に行ってきました。

日記だから言えますが、私は自分の出身高校に子供を入れたいと思っています(大学は、自分の好きなところに行ってくれればいいので…)

父もそこの出身だったので私を入れたくてたまらなかったらしく、私が入学した時にはとても喜んでくれました。

「そこに入れたいと思っている」という事はイコール「教育ママ」と言われても仕方ない事です。

でも、そこは家から一番近いし(通学費や通学に要する時間がかからず楽)、自分もそこでとても良い経験が出来たと思っているし、今は亡き父も喜んでくれるだろうし、何よりも「学費が安い」ので…
長男が産まれた時から「行ってくれたらな〜」という漠然とした思いがありました。

 
 
もちろんね、長男にその力がなかったら私がいくら望もうとも入れません。

本人が「そんなところに行くのはイヤだ!」と言ったら、無理強いするつもりはありません。

でも、自分は高校に入る勉強ではあまり苦労した覚えがないので(高校で落ちこぼれたけど)「そんなに無理をしなくても、普通に勉強してくれたら入れるのではないかなあ?」と思っています。
だから「そこへ行け」と言う事が「無理強い」にはあたらないと思っているのです。

ただ、自分が子供の時に感じたのは「伸びる子には情報収集に長けた親がついている」という事です。

親の導き方によって「それなりの子」は「それ以上の子」になる例を感じてきました。

私は子供に「優秀な人生」を送って欲しいわけではありません。

大学を出て例えばフリーターになろうとも、それは本人が選択した事だから、自分の食い扶持を自分で稼いでさえくれれば口出しする気はありません。

けれども「勉強が苦手」というだけで将来の選択肢が初めから狭まってしまうのは忍びない、少しでも選択肢の幅を広げておいてあげたい、という思いはあります(コレすら「それは親の考えであって、親の身勝手だ」と取る人は取るのでしょうが)

だから「自分も親として自分の子の将来に対する責任を負っているのだな〜」と感じてしまい、今日の入塾説明会を聞きに行く事にしたのです。
 
 
今日説明会をやった塾は、私が中学の時からあった伝統と実績のある塾で、その塾の出身者は高校に入学してからもとても伸びていく子ばかりでした。

子供の頃「私もあの塾に行きたいな〜」という思いがあったので「どんな塾なのか見てみたい」と興味がありました。

 
 
説明会開始の5分くらい前に到着した私と旦那。

そこには、受付を済ませるための長い列が (◎□◎;)

そして、ようやく受付を済ませて説明会場に入ると「一体どこに座ったらいいのよ?」っていうくらい満席で、塾の先生達が慌てて新しい席を用意していました。

私達のように夫婦で来ている人も多数だし、中には「父親だけ」で来ている人も。
 
「子供はのびのび育てたい」というのが今の世間の主流だと思うけど、やっぱり世の中にはこういう世界もあるのね〜、とちょっとビックリしました。
 
 
 
そして、説明会開始。

先生方が代わる代わる熱い思いを語られました。

「この塾だったら、子供をお任せできるなあ」と感じて納得するのに充分なものでした。
 
 

 
でも!

もちろん「費用」の問題があります。
 
  

ウチはまだ新小学3年生だからそうでもないんだけれども(とは言っても、我が家にとってはお高い)、中学3年生になった時の費用は私立中学の授業料(含む諸経費)並み! (◎□◎;)

「たかだかあの高校に入るくらいで、こんなにも費用をかけなくてはいけないのだろうか?」と疑問に思いました。

実際、知人の子などは一切塾にも行かず通信添削の講座なんかもとらずに入学しているしね。
 
 
 

でも費用の問題はあるけど、塾自体は「とても良い塾だ」と感じたから悩むところ…

私が「塾の費用が高い!」とケチったばっかりに、子供の人生を変える事になってしまう事だって有り得るし…

「塾に行かなくても勉強の出来る子」という信頼も自信も、我が子にはまるで無いしな〜 (^^;)
 
 
しばらく悩んでみよう…
 
 
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そして今日の午後。

某「お教室」の知能テストに長女を連れて行きました(私ってば、やっぱり教育ママかしら?)
 


私達は共働きなので、平日の夕方以前に通わせるそこのお教室に子供を入れるつもりはサラサラないのですが(っていうか、不可能。連れて行くのが可能な人達が羨ましいわ…)、今回は無料で知能指数を測定してアドバイスしてくれるという事で「試しにやってみよう☆」くらいのつもりで行きました。
長女も「やってみたい!」と言ったしね。
 
 
 
私達が予約していたのは、午後3時。

長女が一人教室に入ってテストを受け、私と旦那と長男は外で待っていました。

その時にお教室のスタッフのかたが「○○様は?」と、次の人の予約を確認している模様。

「○○」はよくある名字なんだけど、その「○○様」の事を「ひょっとして…?。でもまさかね。でもやっぱりひょっとして…?」となんとなく心当たりのあった私。

そして、やっぱり「想像していた人物」が数分後に登場!

私と高校&職場が同期の女友達でした。

友達も家族全員(旦那・長男・下の子)で来ていました(そこんちの旦那も同業者だったりする(^^;)
 
 
 
そう言えば、長女は友達の家の長男君と同学年だったんだよな…

産まれた時期が似通っていたから、育児休暇中にお互いの家を行き来して遊んだモノだったわ。

 
 
でも、友達も先日下の子の育児休暇から復帰したばかりで共働きだから、そこのお教室に長男君を通わせるのは不可能な筈だ。

おばあちゃんか誰かに連れて行ってもらうのかなあ?

今日はお互い話す時間がなかったけど、明日職場に行ったらメールで聞いてみようっと☆(イヤ、向こうから先にメールが来るかな?)
 
 
まだまだなのに「お受験戦争」を肌で感じてしまった今日の私なのでした…
 

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