良いお年を☆

2003年12月31日
今日は慌ただしく一日が過ぎていきました…
 


「最後の日にピカピカにしたい」と残しておいた風呂掃除(担当:旦那)とトイレ掃除(担当:私)は、狭い場所だというのにやり始めると結構な時間を要しました。

でも、普段掃除しないところにまで手をのばして掃除したから、何だか「ピカピカ度」も違う感じ☆

またも「このまま汚れなければいいのになあ…」と思いながら掃除終了!
 
 

その後は「海老の天ぷらと今年最後のケーキ」を買いに、買い物に行きました。

海老の天ぷらは「年越しそば用」です。
旦那は「家に大海老があるんだから、作ろうよ」と言ったのですが「イヤ!。年越しそばは、衣タップリのエビ天で食べたいの!」という私の言葉により却下(家で作ると、私の作り方が悪いのか「衣タップリ」のができないんです(>_<)

遅くから行ったからか、半額でゲットできてラッキーでした♪
 
 


その時の買い物には子供達は置いていったので、道すがら(っていうか、車中だけど)旦那と「昔はこうだった」みたいな話をしました。


 
私の独身時代の年末年始休みは、と言えば「スキー!、スキー!!、スキー!!!」でした。

当時は「週末はスキー。年末年始休みはスキー。三連休は当然スキー」という生活をしていたので、仕事ではない日は家に居るのは、ほんのわずかでした。

スキーから帰ってくると、羽を休める小鳥のように(笑)、家では眠る!!!休む!!!

 

スキーに行ってきた際に出た洗濯物の洗濯とか、年末年始の家の掃除なんか、な〜んにもしなくても良かった、今から思うととても良い時代。

休み=遊びの時間だった独身時代。
 

 

今は…
 

 

年末年始休み=普段やっていないお掃除(お片づけ)の日

に成り下がってしまっています(泣)

「だから、何だか曜日の感覚も”新年を迎える”という感覚もあんまりないよね〜」
と話していました。
 
 
 
私はもう「家族を守っていかなくてはいけない」という責任感を負っていて、後戻りできないのね…


 
 
今日、日記をランダムに飛んで読んでいたら
「私は今は死ねない。大切な家族(夫と子供)を残して死ぬ事なんてできない」
と、とても素敵な事を書いていらっしゃった人がいました。

「ああ、この人はとっても幸せなんだな〜」と思いました。

 
 
私は…
 
 
 
「死ぬ」っていうか「リセット」をして、人生をやり直したい気持ちが無いわけではないです。

若い頃の時間、若い頃の自分のスタイル…

恋しいよ〜!!!
 
 

**********************
  
 
今年は、出かける予定も見る番組もなかったから、久々に紅白なんか見ちゃったわよ!

そして、リアルタイムで美川憲一と小林幸子の「衣装対決」なんか見ちゃったわ!

小林幸子の衣装、変身の際に黒い布が残っちゃって残念だったわね。せっかく色々準備したのでしょうに…
 

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索