ハ?
2003年11月19日今日は「ハァ!?、何でそんな事?」と思った事が二つありました(くだらないことなんだけど…)
一つは「おしゃれな恋愛の話」
私は、今日の昼休みは某所にランチを食べに行きました(交替制なので、一人で淋しく…)
その時に、某雑誌を読みながら待っていました。
その雑誌には「おしゃれな恋愛」を語るページがあって、それを語っているのは某作詞家(♂)とタレント(♀)
今回は「恋愛に小道具をうまく使う」みたいな特集で、その中に「LUSHのバスボム」が載っていました。
それを紹介しているのは、某作詞家の方です。
「LUSHのバスボムなんて、どうやって小道具に使うんだろう?」と思って読んでみたら…
シチュエーションとしては「付き合ってるも同然の中の二人だけど、まだHする仲ではない」という設定でのお話。
二人で食事の後に某カフェに入った時に、バスボムを取り出す女の子。そして「これ、会社の男性にもらったの。私、誘われてるのかなあ?」と言う。
男の子はバスボムの用途なんて知らないから「それは何?」と聞く。
すると女の子は「一風変わった入浴剤よ(その時は、花びらがたくさん入っているタイプのものだったらしい)」と答える。
それを聞いた男の子が「じゃあ、それを二人で見てみよう」と切り出し、二人はめでたくごく自然に「次に進む事」ができる…、らしい…
それには解説がついていて「女の子が挑発的に見えないように男の子にHの口実を与えるのに、LUSHのバスボムは絶好の材料」なんだって!
シチュエーションも「カフェという超日常の風景」だし、あくまでも「おもしろいものをもらったの」という事を強調する事で、自然に切り出す事が出来る、らしい…
家に帰ってから旦那にこの事を話して「んなわけないじゃんね!。いきなりカフェでバスボムを取り出して男に見せる女なんて、超不自然じゃん!。男だって「入浴剤か。ふーん」くらいで終わるんじゃない?」と言ったら、意外にも旦那は「俺はこういう事はあると思うぞ。女から「おもしろい入浴剤をもらった」と切り出されたら「じゃあ、一緒に入ろう」って言うかもしれない」って言うんです!
ふーん。
男って、そういうもんなのか。
じゃあ、その作詞家が言った事は、はずれていた訳でもないのね。
私は「いくら作詞家だからって、おしゃれなシチュエーションを想定しすぎだよ〜。笑っちゃう〜!」と思っていたのに。
二つ目は「夫婦の危機」
私の車にはテレビがついていて、走行中でも見られるように改造してあります (^^;)
一番映りがいいのは、やっぱりN☆K。
帰宅途中にぼ〜っと見ていました(ちょっと危ない)
そうしたら「夫婦の危機」の番組をやっているではないか!
でも、その内容って言うのが実にくだらなくて…
最近では「熟年離婚」や「家庭内離婚」が問題になっていて、行政やNPOによる「夫婦再生」の取り組みが注目を集めているんだって。
行政の相談窓口には、相当件数の「夫婦の危機をどう乗り切るか」という相談が寄せられるんだって。
夫婦間のコミュニケーションの取り方を伝授するNPO主催の「夫婦再生セミナー」には参加希望者が殺到らしく、本来は子供のための相談機関であった団体が、それらの「夫婦の危機」の相談に時間を割くようになったんだって。
まあ、NPOはまだいいけど、行政って「税金で運営されている機関」でしょ?
夫婦間の問題なんて本来夫婦間で解決すべきだし、ドメスティックバイオレンスじゃあるまいし、そんなくだらない事を親しい友人とか身内ではない人に相談して解決しようとするの?
「セミナー」なんかに参加するんじゃなくて、自分たちで話し合って何とかできないの?
努力はしたの?
今の自分達の状態がイヤなんだろうけど、じゃあ何故そんな酷い状態になるまで何とかしようと思わなかったの?
大した努力もせずに「他力本願」になるのって、どうなのよ。
大体、私は払ってないけど、この番組だって「みんなの受信料」から作られているんだよね?
見ていた大半の人は「くだらない」と思ったと思うんだけど、どうなのかしら?
な〜んて言っている私が、熟年になったら真っ先に相談したりしてね☆
一つは「おしゃれな恋愛の話」
私は、今日の昼休みは某所にランチを食べに行きました(交替制なので、一人で淋しく…)
その時に、某雑誌を読みながら待っていました。
その雑誌には「おしゃれな恋愛」を語るページがあって、それを語っているのは某作詞家(♂)とタレント(♀)
今回は「恋愛に小道具をうまく使う」みたいな特集で、その中に「LUSHのバスボム」が載っていました。
それを紹介しているのは、某作詞家の方です。
「LUSHのバスボムなんて、どうやって小道具に使うんだろう?」と思って読んでみたら…
シチュエーションとしては「付き合ってるも同然の中の二人だけど、まだHする仲ではない」という設定でのお話。
二人で食事の後に某カフェに入った時に、バスボムを取り出す女の子。そして「これ、会社の男性にもらったの。私、誘われてるのかなあ?」と言う。
男の子はバスボムの用途なんて知らないから「それは何?」と聞く。
すると女の子は「一風変わった入浴剤よ(その時は、花びらがたくさん入っているタイプのものだったらしい)」と答える。
それを聞いた男の子が「じゃあ、それを二人で見てみよう」と切り出し、二人はめでたくごく自然に「次に進む事」ができる…、らしい…
それには解説がついていて「女の子が挑発的に見えないように男の子にHの口実を与えるのに、LUSHのバスボムは絶好の材料」なんだって!
シチュエーションも「カフェという超日常の風景」だし、あくまでも「おもしろいものをもらったの」という事を強調する事で、自然に切り出す事が出来る、らしい…
家に帰ってから旦那にこの事を話して「んなわけないじゃんね!。いきなりカフェでバスボムを取り出して男に見せる女なんて、超不自然じゃん!。男だって「入浴剤か。ふーん」くらいで終わるんじゃない?」と言ったら、意外にも旦那は「俺はこういう事はあると思うぞ。女から「おもしろい入浴剤をもらった」と切り出されたら「じゃあ、一緒に入ろう」って言うかもしれない」って言うんです!
ふーん。
男って、そういうもんなのか。
じゃあ、その作詞家が言った事は、はずれていた訳でもないのね。
私は「いくら作詞家だからって、おしゃれなシチュエーションを想定しすぎだよ〜。笑っちゃう〜!」と思っていたのに。
二つ目は「夫婦の危機」
私の車にはテレビがついていて、走行中でも見られるように改造してあります (^^;)
一番映りがいいのは、やっぱりN☆K。
帰宅途中にぼ〜っと見ていました(ちょっと危ない)
そうしたら「夫婦の危機」の番組をやっているではないか!
でも、その内容って言うのが実にくだらなくて…
最近では「熟年離婚」や「家庭内離婚」が問題になっていて、行政やNPOによる「夫婦再生」の取り組みが注目を集めているんだって。
行政の相談窓口には、相当件数の「夫婦の危機をどう乗り切るか」という相談が寄せられるんだって。
夫婦間のコミュニケーションの取り方を伝授するNPO主催の「夫婦再生セミナー」には参加希望者が殺到らしく、本来は子供のための相談機関であった団体が、それらの「夫婦の危機」の相談に時間を割くようになったんだって。
まあ、NPOはまだいいけど、行政って「税金で運営されている機関」でしょ?
夫婦間の問題なんて本来夫婦間で解決すべきだし、ドメスティックバイオレンスじゃあるまいし、そんなくだらない事を親しい友人とか身内ではない人に相談して解決しようとするの?
「セミナー」なんかに参加するんじゃなくて、自分たちで話し合って何とかできないの?
努力はしたの?
今の自分達の状態がイヤなんだろうけど、じゃあ何故そんな酷い状態になるまで何とかしようと思わなかったの?
大した努力もせずに「他力本願」になるのって、どうなのよ。
大体、私は払ってないけど、この番組だって「みんなの受信料」から作られているんだよね?
見ていた大半の人は「くだらない」と思ったと思うんだけど、どうなのかしら?
な〜んて言っている私が、熟年になったら真っ先に相談したりしてね☆
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