出張

2003年10月30日
昨日の午後と今日の午前中は出張でした。

今日の出張は旦那(同業者。別所属)と同じ会議だったため、一緒に行きました。
  


会議に行く時に、旦那がすれ違った一人の男性に「おう!」と手を振りました。

ま、知り合いが居たっておかしくないシチュエーションですから、気にもとめませんでした。

その男性は旦那の元の所属の同僚だったようです。

 
 
完全にすれ違ってしまってから、旦那は私に「おい、今の、○○君だぞ!」と言いました。

私はそれを聞いて「え〜っっっっ!?」の状態。
 
 
 
○○君は、私の同期です。

新規採用の時の研修で会った時以来だから、私が彼を目にするのはかれこれ10年ぶりくらいでした。
彼の印象は「細くてかっこいい子」だったのに、今日見た彼は「どこからどうみてもおっさん」という風貌。

痩せてもいなかったし、髪型はおっさんくさかったし、何よりも顔が完全におっさんだったんです〜!!!

 
 

旦那に言われなかったら、私は永久に○○君を認識する事は無かったでしょう…

人ってあそこまで変わるモノなの!?

 

他の同期の子は、久しぶりに会っても「変わっていない」と思うのに、あんなにも変わってしまった同期を見たのはとにかく初めてでした。
 
 

 
でも、これは○○君に限ったことなのでしょうか?
 
  
 

 
バブル期採用の私。

今思うと赤面したくなるようなイケイケの格好で出勤したりもしていました(遠い目…)

「ボディコン・ワンレン・アクセジャラジャラ」で出勤しても、当時は制服があったしね(今は制服は廃止になりました)
 
 

現在の私は、もちろんもうそんなアホな事はせずに静かに目立たなく生きているのですが

でも、しばらく会っていない同期が私の事を見たら

「彼女、ばばくさくなったな〜」

と言われてしまうのでしょうか!?
 
 

ああ、恐ろしや〜!!!
(自分では「私、変わってないよね?」なんて心の奥底で思っていたりするから、言われたら3倍増しのショックだし〜)
 
 
 

 
そう言われないためには、普段から同期とじゃんじゃん飲み会をやって顔を売って(見慣れさせておいて)「変わっていない」と思わせるしか手はないじゃない!?
 
 
 

痩せてスタイルはキープできても「老い」は隠せないのよね…
 
 
ああ「永久の美(若さ)」が欲しいわ〜!!!
 
 

 
 
お昼ご飯も旦那と一緒でした。

前々から行ってみたいと思っていた洋食屋さんで「スペシャルランチ」をオーダー。

値段は一人 1,300円。

「メインが車エビのフライで、その他に2品選べる」というランチだったので、私は「その他の2品」を「カニクリームコロッケ&豚ロースの生姜焼き」にしました。
 
 

でも〜!!!
 
 
 
値段からいって「どんな豪華なのが出てくるんだろう♪」と楽しみにしていたのに、お上品にちんまりと盛りつけられたのが出てきました(泣)

みそ汁なんて、0.7人前くらいしか入らない、これまたお上品な器で出てきてさ〜(と言いつつ、みそ汁があまり好きでない私ですが)
 
 

おかずもご飯もたくさん出てきたところで食べきれないんだけれども「ランチで千円以上出したのに、こんなに質素な訳!?」と怒れてきました(今日は残したって、一緒に行った旦那が食べてくれるのにさ!)
 
 
味は美味しかったけど、値段とのバランスから言って「ハズレ」なランチでした。

予習しておけば良かった…
 

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