あばたもえくぼ

2003年9月17日
自分がこんな思い(「あばたもえくぼ」)をするとは…!
 
 

私と旦那は、両眼とも裸眼視力が0.1ない奴です。

コンタクトもめがねも両方持っていますが、仕事柄「ドライアイ」になりやすく、仕事の時はめがねで過ごしています。

 
 
めがねは消耗品です。

レンズのコートがとれてきたり、フレームがおかしくなったり、色々あります。

 


でも、視力の悪い私達がめがねを作ろうと思うと、お値段の一番高い一番薄いレンズでないと、ものすごい事になってしまいます(俗に言うビン底ってやつになってしまう)。

なので、普段から貧乏な我が家では、なかなか「めがねを新しくする」余裕がありません。
 
 

けれども、洋服は何だかんだ言って購入している訳なので「目」などという生活の中でとても大事な部分へのお金をかけないなんて、ダメですよね。


 
 
…という訳で、色々と不具合のあっためがねを思い切って新しくする事とし、先日旦那の分が先に仕上がってきました。
 
 
 
旦那のめがねのフレームは私が選んだのですが、自分好みのフレームなせいか、何だかかっこいいのです!

「今時の男」になったというか、まあ、完全にあばたもえくぼなんでしょうが、旦那がめがねをかけていると思わず見とれちゃったりして…
 
 

今までは旦那と出かける時は極力コンタクトにしてもらっていたのですが、これからはめがねにしてもらおうと思っています。
 
 

今回の事で「めがねって、やっぱり流行があるんだなあ」と実感しました。

いや、流行がある事は前から分かってはいましたが「めがね一つでこんなにも印象が変わるなんて!」と思いました。
 
 


次の日曜日には私のめがねも仕上がってきます。

若い頃には「マダム風」のめがねに憧れて、フレームもレンズの色も「マダム風」にしていました。

みんなから「何でそんな年くったように見えるめがねがいいの!?」と不思議がられましたが、今思うと若かったからできた事で…

今回は全く逆で「若く見える」をテーマにフレーム選びをしました。

私も変身できるかな!?
 
 
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今日は職場のチーフのお見舞いに行きました。

まだ元気そうで、良かったです。

「まだ」というのは失礼な話なのですが、とても強い薬を点滴しているため、良い細胞も悪い細胞も一緒にたたいてしまうのです。
そのせいで、点滴を続ければ続けるほど、正常な部分への影響も出てくるらしくて…

強い薬が、どうかチーフの悪いところ(だけ)をたたいてくれますように!
 

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