東京最終日 「終わり悪けりゃ」
2003年8月27日今日は東京での最終日。
今までの疲れもあるので、チェックアウトの時間のギリギリまでホテルで過ごす事としていました。
3泊したので「東京のおうち」などと呼んでいた子供達は、ホテルとのお別れがさみしい模様。
荷物を全部持って部屋をあとにするときに「お部屋さん、バイバイ!」と言っていました。
多分 次に来た時に同じホテルに泊まったとしても、同じ部屋になる事は皆無なんだろうなあ。
12時にチェックアウトだったので一応手続はしましたが、荷物と車を預けたまま 従姉妹が働いている池袋のデパートに行く事にしました。
昼食を食べなくてはいけなかったし、夜の車中で食べるお弁当なんかも買いたかったし。
池袋は、想像を絶する人混みでした。
でもお目当てのお弁当を買ったし、従姉妹にも会えたし、満足満足☆
地下鉄で再びホテルに戻って、荷物と車を引き取ってきました。
私達が泊まったホテルは「宿泊者の駐車料金は無料」なのですが、駐車券を入れると駐車料金が表示されます(その後無料券を入れる)。
一旦表示された ¥76,000という金額を見て驚愕でした!(3泊4日分)
あんなの「素(す)」では、とても払えないわ〜!!!
ホテルをあとにして、首都高にのりました。
いよいよ家路だわ♪
…と思っていたのに、水筒を持ち歩いていた筈の長男の水筒が無い!
「どこに置いてきたの?」と聞いても、全然分かっていない様子。
既に首都高にのってしまっているのだから 水筒の一本くらいもうあきらめてもいいんだけれども、今まで健気に働いてくれていた水筒ちゃんを東京に置き去りにするのは気がひけます。
「仕方ないなあ」と首都高を下りて、水筒を探しに行く事にしました。
どこで無くしたか検討もつかないのですが、取りあえずホテルや地下鉄やデパートなど、遺失物の係があるところに連絡しました。
すると、デパートにありました〜♪
紳士トイレにあったそうで、旦那が長男と一緒に入った時に忘れた模様。
「何であなたがついていて、忘れ物をちゃんと確認できないのよ!」と、怒り再び大爆発!!!
でもまあそんな事を言っていてもしかたないので「あって良かったわ。今 迎えに行くからね〜」と、車をデパートの方へ向かわせました(注:旦那運転)
しかし、水筒ちゃんを引き取った後、今回の旅の最大の事件発生!
せっかくナビがついているというのに 旦那のバカがそれを充分理解できず、オロオロして変形交差点の横断歩道の手前で停まってしまいました(信号が変わったので)。
けれども、斜め方向から来る対向車(?)から邪魔になる位置だったんだけれども、すれ違えないほどではありませんでした。
でも、対向の信号が青になっている間に、ウチの車に「ゴンっ」という鈍い音がして、何かがぶつかった様子。
「事故だ…」という絶望的な気分になりました。
こんな、地元ではない所で事故だなんて、処理も面倒くさそう…
でも、ウチの車にぶつかった車は もう陰も形もありません。
邪魔な位置に停まっていたとはいえ、停車中の車にぶつかったのは ほぼ100%相手の方が悪いから、逃げたのだろうか!?
もう最低!!!
他の場所に車を移動して見てみると、ちょっと傷がついています。
ものすごい音がしたので「塗装は剥げるわ、へこんでいるわ」というのを想像していたので、ちょっとだけ安心しました。
ぶつかってきた車は居ないし、ただでさえ忘れ物(水筒)のせいで予定していたよりも大分帰りが遅くなったので、事故の届け出もせずに再び家路につきました。
忘れ物をしなかったら、事故なんか無かったのに!
旦那があんな交差点で変な風に停まらなかったら、事故なんておきなかったのに!
長男がトイレに入った時に付き添った旦那が ちゃんと水筒の忘れ物を見つけていれば、こんな事故はおきなかったのに!
などなど思うと、今までの楽しかった事など吹っ飛んでしまい、家路についたモノの気分は最悪でした。
口には出さないモノの、旦那と私は「もう二度とこんな旅行に来るもんか!」と思っていました。
でも、子供は既にもう「また行きたい」って言っているんだよね〜
ホントにたくましいわ!
*******************
翌日、さっそく車をディーラーに持っていきました。
「あ〜あ…。修理に何万円かかるのだろうか?」と思っていたんだけれども、へこんでないし、ぶつかってきた車(かバイクかも分からないんだけれども)の塗装が付着していただけで、ディーラーの整備担当者のかたが3人がかりでポリッシャーで丁寧に磨いてくださった結果、傷は無くなってしまいました〜♪。
料金も一銭もとられませんでした。
ディーラーに感謝です〜♪、感動です〜♪
こういう対応があると「次もここで車を買おう」と思いました。
本当にありがとう〜!!!
今までの疲れもあるので、チェックアウトの時間のギリギリまでホテルで過ごす事としていました。
3泊したので「東京のおうち」などと呼んでいた子供達は、ホテルとのお別れがさみしい模様。
荷物を全部持って部屋をあとにするときに「お部屋さん、バイバイ!」と言っていました。
多分 次に来た時に同じホテルに泊まったとしても、同じ部屋になる事は皆無なんだろうなあ。
12時にチェックアウトだったので一応手続はしましたが、荷物と車を預けたまま 従姉妹が働いている池袋のデパートに行く事にしました。
昼食を食べなくてはいけなかったし、夜の車中で食べるお弁当なんかも買いたかったし。
池袋は、想像を絶する人混みでした。
でもお目当てのお弁当を買ったし、従姉妹にも会えたし、満足満足☆
地下鉄で再びホテルに戻って、荷物と車を引き取ってきました。
私達が泊まったホテルは「宿泊者の駐車料金は無料」なのですが、駐車券を入れると駐車料金が表示されます(その後無料券を入れる)。
一旦表示された ¥76,000という金額を見て驚愕でした!(3泊4日分)
あんなの「素(す)」では、とても払えないわ〜!!!
ホテルをあとにして、首都高にのりました。
いよいよ家路だわ♪
…と思っていたのに、水筒を持ち歩いていた筈の長男の水筒が無い!
「どこに置いてきたの?」と聞いても、全然分かっていない様子。
既に首都高にのってしまっているのだから 水筒の一本くらいもうあきらめてもいいんだけれども、今まで健気に働いてくれていた水筒ちゃんを東京に置き去りにするのは気がひけます。
「仕方ないなあ」と首都高を下りて、水筒を探しに行く事にしました。
どこで無くしたか検討もつかないのですが、取りあえずホテルや地下鉄やデパートなど、遺失物の係があるところに連絡しました。
すると、デパートにありました〜♪
紳士トイレにあったそうで、旦那が長男と一緒に入った時に忘れた模様。
「何であなたがついていて、忘れ物をちゃんと確認できないのよ!」と、怒り再び大爆発!!!
でもまあそんな事を言っていてもしかたないので「あって良かったわ。今 迎えに行くからね〜」と、車をデパートの方へ向かわせました(注:旦那運転)
しかし、水筒ちゃんを引き取った後、今回の旅の最大の事件発生!
せっかくナビがついているというのに 旦那のバカがそれを充分理解できず、オロオロして変形交差点の横断歩道の手前で停まってしまいました(信号が変わったので)。
けれども、斜め方向から来る対向車(?)から邪魔になる位置だったんだけれども、すれ違えないほどではありませんでした。
でも、対向の信号が青になっている間に、ウチの車に「ゴンっ」という鈍い音がして、何かがぶつかった様子。
「事故だ…」という絶望的な気分になりました。
こんな、地元ではない所で事故だなんて、処理も面倒くさそう…
でも、ウチの車にぶつかった車は もう陰も形もありません。
邪魔な位置に停まっていたとはいえ、停車中の車にぶつかったのは ほぼ100%相手の方が悪いから、逃げたのだろうか!?
もう最低!!!
他の場所に車を移動して見てみると、ちょっと傷がついています。
ものすごい音がしたので「塗装は剥げるわ、へこんでいるわ」というのを想像していたので、ちょっとだけ安心しました。
ぶつかってきた車は居ないし、ただでさえ忘れ物(水筒)のせいで予定していたよりも大分帰りが遅くなったので、事故の届け出もせずに再び家路につきました。
忘れ物をしなかったら、事故なんか無かったのに!
旦那があんな交差点で変な風に停まらなかったら、事故なんておきなかったのに!
長男がトイレに入った時に付き添った旦那が ちゃんと水筒の忘れ物を見つけていれば、こんな事故はおきなかったのに!
などなど思うと、今までの楽しかった事など吹っ飛んでしまい、家路についたモノの気分は最悪でした。
口には出さないモノの、旦那と私は「もう二度とこんな旅行に来るもんか!」と思っていました。
でも、子供は既にもう「また行きたい」って言っているんだよね〜
ホントにたくましいわ!
*******************
翌日、さっそく車をディーラーに持っていきました。
「あ〜あ…。修理に何万円かかるのだろうか?」と思っていたんだけれども、へこんでないし、ぶつかってきた車(かバイクかも分からないんだけれども)の塗装が付着していただけで、ディーラーの整備担当者のかたが3人がかりでポリッシャーで丁寧に磨いてくださった結果、傷は無くなってしまいました〜♪。
料金も一銭もとられませんでした。
ディーラーに感謝です〜♪、感動です〜♪
こういう対応があると「次もここで車を買おう」と思いました。
本当にありがとう〜!!!
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