医療費の高さをつくづく実感！

今日は某大学病院に行きました。

冬に免疫系の病気の疑いがあった時に「じゃあ、半年後にもう一度検査に来てください」と言われて予約しておいた検診のためです。

　
　
予約しておいたのにも関わらず、そんな事おかまいなく予約時間から1時間後に呼ばれ、診察室の中へ入りました（大学病院の予約時間はあてにならないって分かっているから、いいんだけどね。休暇も長めに出しておいたし）
　
　


こっちは医者の顔を覚えているけど、向こうにとって私は半年ぶりの患者。
カルテを見ながら
「今日は何だったっけ？」
と言われたので
「定期検診です」
と言いました。

そしてお決まりの（？）尿検査と血液検査。

今日はこれだけで、二週間後に結果を聞きに行く事になり、再度検診日時の予約をしました。

また二週間後に休暇を取らないといけないのか…。その前後にも「ディズニーランド休暇」を取るつもりなのに、ひんしゅくだな〜（でもランドには行くぞ！）
　
　
　
そしてお会計。

「大学病院だから、診療費は高いよね」と普段は数千円しか入れていない財布に二万円ほど用意していったのですが、たかが尿検査と血液検査にそこまではいらないだろうと思っていました。


　
　
…が！

払った金額は　￥10，530

「￥10，530って、ひょっとして10割の金額で、3割の金額はもっと別の所に書いてあるの！？」と明細書を疑って見てしまいましたが、合っていました。
　
　
　
血液検査と言っても、免疫系統のあらゆる検査をするみたいで確かに何本も採られたけど、そんなに費用がかかるもんなんだな〜

難しそうな名前の病気になればなるほど、検査料も高いんだろうなあ、きっと。

医療保険に入っていない私には、深刻な問題だ！


　
　
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それからすぐに仕事に行ったのですが、採血した腕が痛くて痛くて仕方ありません。

運転するハンドルも、採血しなかった方の左腕でしかできないくらい（危ね〜！）
　
採血してくれたのは、いつも居るベテランっぽいおばちゃんだったのにな〜
　

職場の人に話したら「採血で神経が傷ついた例もあるから、本当に痛かったらまたすぐに医者に行った方がいいよ！」と力説されました。

試しにネットで調べてみたら、本当だ！、あるある！！！。採血で神経を傷つけられて麻痺しただの何だの、怖〜い！！！
　
　
　

怖さのあまり何だか気持ち悪くなってしまったし、右手が不自由だと仕事にも支障があって最悪でした。
　
　

今もまだ痛いけど、痺れるとか感覚がないとかそんなのでは無いので、様子を見ています。


　
　
でも今日の事で「これから採血する時には左手にしよう！」と決意しました。

万が一麻痺するとしたら、せめて利き腕ではない方がいいもん（イヤ、麻痺なんて絶対になって欲しくはないですけどね）
　
　
たかが採血でも、怖いモノです…