相談役

2003年2月19日
今日は何故だか職場メールに既婚男性職員からのメールがたくさん入っていた(みんな〜、仕事しようよ〜!)
職場が離れても、こうしてリアルタイムにやりとりできるのは、便利だったり嬉しかったりします
たまに怖いけど!(以前だったら「え〜?、そんな事があったの?」という形でしか伝わらなかった情報が、即日広まったりするので…)

 
 
今日のメールの内容たるやさまざまなんだけれども「既婚子持ち男性の愚痴」が多かったです

 
 

奥さんが妊娠中で「男はいいわね、仕込むだけで…」と言われた。とか
奥さんが妊娠中だけど、東京で大学の同期会があるから「行きたい」と言ったら却下された。でも、妻の機嫌のいい時にもう一度交渉する。とか
妻が育児に忙しくて相手はしてくれないのに、自分が外で飲んだり遊んだりしてくるのはおもしろくないらしく、束縛される。とか
 
 
 

う〜ん、私は女性としてこの人達にどういう返事をすればいいのだろう?、と考えた

「女って、そういうものなのよ」
「奥さんの気持ち、良く分かるわ☆」
「でも奥さんももう少し分かってくれたらいいのにね!」

こんな感じの返事をすればいいのだろうか?

でもまあ、そのどれでもなくて「今度話をゆっくり聞くよ!。飲みにでも誘ってよ♪」と答えておきました(コメントが何となく難しかったので…)
 
 

でも「男も結構気をつかうのだな〜」と思う出来事と最近よく遭遇します
 
 


昨日も他の部署の男性職員が
「なおっちさ〜、外食するのにどこかいい感じのお店知らない?」
と聞いてきたので
「何?、奥さんと行くの?」
と言ったら
「うん。何だかあいつ、家で結構ストレスがたまっているらしくてさあ。昼間はたくさん時間があるんだから「ランチでも行ってきたら?」って言ったんだけれども「自分一人ではレストランとかに入れない」って言うからさあ…。俺は休日は家でゆっくりしたいんだけれども、たまには妻孝行しなくちゃいけないと思ってさ。しゃれた店でディナーでも、って思ったわけ」
だって!。ほーほー、ごちそうさま☆
彼には超お気にのイタリアンレストランと、和食のお店を紹介しておきました
 
 
 
「女性は夜外出しづらい」という話を良く聞きますが、先日同期会をやった時などは、既婚子持ち男性職員が「こういう機会でもないと、なかなか家から出られないんだよな〜」と言いました
「何々?、男性でもそういう風に思う訳?」と聞いたら「そりゃあ、そうさ。こういう風に「今日は同期会だから」と言えば家を出やすいけど、ただ単に同僚と飲みに行く、とかだとなかなか納得してくれないからな〜」と言われ、ちょっと意外でした
 
 

男には男の、女には女の言い分や気のつかい方があるのですね〜♪
 
 
でも何故に私は「相談役」なのだ!?
 
エロ体験談とかも、結構聞かされるんだよね…

ま、おもしろいけど♪
 
 

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