密かに競ってみた

2003年2月8日
夜中にふと起きると、旦那の顔が私の顔の目の前にありました

二人して顔をつきあわせた状態で、ほんの3cmほどの距離で眠っていたのだ
 
 


旦那はとても気持ち良さそうに寝ている

片や私は、目を覚ましてしまった
 
 
 
でも…
 
 
 
先に目を覚ました私が体勢を変えるのは、何だか悔しい!
 
 
 
 
…というわけで、しばらくその体勢のままゴロンとしていました(旦那が寝返りをうつのを、待つ事としました)
 
 
 

でも、そのまま寝ていると「旦那が鼻からはいた息を私が吸っている」という状態でした(何でこんなに顔が近くにあるのさ!)

「はく息」の中の二酸化炭素の率は、意外や意外ほんの少しらしいのですが、何だか私、一気に酸欠になりそうな予感がしてきて心なしか苦しい!
 
 


なので、息をはくリズムを「私のはいた息を旦那が吸う」と変えた
 
 
 
しかし…

無理矢理呼吸のリズムを作っているものだから妙にぎこちなくて、旦那のリズムにあわせたら吸っている時間が長くて過呼吸になりそう!
 
 


結局息のリズムをかえて2分も経っていないだろう頃にリタイヤ

何だか妙に悔しかったです…
 
 
 

 
旦那って寝付きがいいというか、寝起きが悪いというか、とにかく一度眠ってしまったら何が何でもあんまり起きないタイプ

目覚ましをかけてあっても、私が目を覚ますよりずっと後にならないと目覚ましを感知できない人(目覚ましを私がとめるのは悔しいので放っておくと、いつまでも目を覚まさないのでうるさくて仕方ありません)

あきらめて旦那に背を向ける体勢になってから「こういう人が、地球に何かあった時に生き残っていけるタイプの人なんだな〜」と思った私です
 
 

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