昨日半年後の検診予約をした私に、医者は「今後4週間分の鎮痛剤」を処方してくれました

「先生、私の関節痛は、今薬でおさまっているだけで、薬をやめたらまたウォ〜っと痛くなるのでしょうか?」
と聞いたら
「イヤ、痛みの無い時はのまなくていいよ。「あ、また痛くなりそうかな?」と予感したらのんで」
と言われたので、今日は薬をのみませんでした

何故なら、4週間分を使い切ってしまい「もう一度処方してください」と病院に行くのも面倒だし「何でもない時にのみ続けていると「イザ」って時に効いてくれないかも…」なぁ〜んて考えたからです
 
 

けれども、今日の仕事が超アナログだったため、肩凝りが悪化して、今「薬をのむべきか、のまざるべきか…」と悩んでいます
 
 

  
私の肩凝りは、私の仕事がPCと密接に関係しているせいで起こるのかと思っていたのですが「アナログ過ぎる仕事」は、それよりもっとハードでした!!!
 
 
今日やったのは「通勤経路図作成」です

私の職場は今年の秋に新築移転します
今の職場から、歩いて10分くらいのところへ移動するのですが、それでも起点がずれるため、全職員の通勤手当を見直さなくてはいけないのです
ほんのちょっとのことなのに…
 
 
 
なので、今日は国土地理院発行の2万5千分の1の地図を見ながら「最も合理的な通勤方法による通勤手当」を算出するべく、通勤経路の作成をしていたのです
 
 
 
この「超アナログ作業」に対しては、以前から各職場が本丸に「住所を入力したら、自動で通勤手当を認定するソフトを作成して欲しい」と散々要望しているのですが、全く無視されています

なので、私達の職場のように「新築移転」が控えていると、その度に「国土地理院発行の地図」とにらめっこしながら、今回のような気の遠くなる作業をしなくてはいけないのです
 
 
何度となく「ワァ〜っ!!!!!」と叫んで、キレそうになる衝動にかられましたが、我慢我慢…
 
 
けれども「これ以上やったら、死ぬ〜!」と思ったので、今日は終業時刻と同時に「お先に失礼しま〜す!」と職場をベルさっさしてさよならしました
 
 
もしも私が4月の定期異動時に異動をかけられたら後任者に引き継げば良いのですが、残していったら恨まれそうだし、もしも自分が残留した場合には結局自分がやらなくてはいけないので、今からコツコツとやっていこうと思っています
 
 
先日1枚仕上げて、今日1枚仕上げたのですが、あと17枚分の地図を仕上げなくてはいけないので、考えただけで肩凝り×30倍!
 
 
こんなんだったら、一日中PCの入力をしていた方が、全然マシ〜!!!
 
 
 
なので、家に帰ってきてお風呂で癒されていました

今日は「エモ☆カのお風呂」でした
 
 

 
 
お風呂に入っている時に、長男と旦那のやりとりが聞こえてきました

長男ったら「あ〜、僕今日疲れちゃった。パパ、肩揉んでよ!」なんて言っているんです(私の生き霊か!?)
それに対して旦那が「何言っているんだ、パパが逆に揉んで欲しいわ!」と言っていたので、それを聞いた私は、風呂で一人でクスクスと笑ってしまいました
  

 

私が子供の頃は、肩なんて揉んでもらおうものならくすぐったくて仕方なくて「何で大人はこんなのが気持ちいいのだろう?」って思っていたのに、今の子は肩揉みされると本当に気持ちいいのだろうか!?(ウチの子だけなのか?、それとも口で言ってみただけなのだろうか?)

お風呂から出て、長男の肩を揉んで「本当に気持ちいいの?」と聞いてみたかったのですが「うん、気持ちいい」とじじくさい感想を言われたら何だか立ち直れそうになかったので、やめておきました


 
 
でも本当はどうなんだろう?
 
 

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