私の全身関節痛ですが、次回は明後日の水曜日に病院に行き、検査結果を聞いて、また追加検査があったらする事となります

薬(鎮痛剤と、精神安定剤)を処方されているのですが、のみ始めてからちょうど今日で一週間が過ぎ、今になってやっと効いてきて、今日はほとんど痛みが無く、久しぶりに快適な日でした☆(「今、精神安定剤をのんでいるの」と言うとみんなに「え…!?」と驚かれるのですが、筋肉の緊張を和らげる意味で処方されたのです)
 
 


でも、痛みは、あくまでも「薬のお陰でおさまっている」だけなの(だと思うの)で「もしも薬の効果がきれたら、また痛いのかな〜?」と思うと恐怖です!

 
 

「何の病気なんだろう!?」と怯えて過ごすのはイヤなので「早く病名が判明して欲しい!」と思いつつも「でも、難病だったり、長引く病気だったら、告知されたくないな〜」などとも思ってしまう勝手な私です


 
 
今日なんかは痛みがおさまっているお陰で「最初旦那が言ってたとおり、全然大した病気ではないのではないか!?」と錯覚したりしています

ただ…
先日分かっていただけでも既に「え〜っ!?、そんな項目で陽性が!?」とショックだった血液検査の項目があったので、それは無いんだろうな〜…

ハァ〜っ… (_ _;)
 
 
 

 
 

私の高校の時の先輩に、医学部に進み医者になった人が居るのですが、先輩が大学在学中にこんな事を言っていました

 
 
先輩の行った大学の医学部の実習では、普段食べている肉や魚を顕微鏡で見て「どんな細菌が居るか」と言うのを観察する、というのがあったそうです

食材は、普通にスーパーで売っているモノや、自分の家に有るモノなどから調達するそうで、本当に「日常食べているモノ」をそのまま観察するそうなのです

その先輩曰く「顕微鏡で観察すると、食べるのがイヤになるくらい、細菌がうようよ居る。だから細菌のついていない食べ物なんて無い。俺達は、普段知らず知らずの内にいろんな細菌がたくさんついた食べ物を口にしているんだ」なのだそうです(´〜`;)

その話を聞いてから、しばらく肉や魚は見たくなかった私なのですが(肉や魚が丸ごと細菌に見えて仕方なかった)、人間ってきっと、そういう細菌を食べつつ、抵抗力を付けているんでしょうね…
 
 
 
それと、その先輩曰く「金持ちほど病気になる」そうです
 
 

まあ、例えば痛風などは「贅沢病」と言われる病気だから「金持ちは、いいモノばかり食べているから、病気になりやすい」という説があるので「そんな事、当然知ってるよ」というかたが多いと思うのですが、そういう意味ではなく「金持ちほど病気が発見されやすい」という意味で先輩は言ったのです
 
 
 
例えば、人間ドックって、自費で1回やろうと思うと、数万円っていう単位でお金がかかりますよね!?

でも、金持ちはそういうのにお金をたんまりかけても痛くもかゆくもないから、受診しますよね?

人間ドックでは、一般人が普通に受診する「定期健康診断」等には無い詳細な項目まで検査するので、何らかの異常値や陽性反応が出たら「おぉ〜!、病気発見です☆」となり、金持ちだからこそ分かる病気が発見されるそうなのです

 
 
 
 
私が今回おこなった血液検査の項目なんて、もしも身体に「全身関節痛」という異常が出なければ、多分ずぅ〜っとやらなかったモノです(人間ドックに入れば調べる項目だったんだけれども、ドックに安く入れる制度が職場に有るにも関わらず「採血の注射すら怖くてたまらない」私は、受けるつもりなどさらさらありませんでした)

そして「まさか自分がそんな項目で陽性とは…!?」と実にショックを受けた項目でした

コレを読んで下さっているそこのあなたさま、先日からしつこいですが「健康診断は、自分で何とか時間を都合して、絶対に絶対に受診しましょう!」
 
 
 
私も、検査結果の分かる水曜日を心静かに待ちつつ、再検査なら再検査を受け、病気を告知されたら「治ってやる〜!」と、根性で受け止めたいと思っています(とか言いつつ、大した病気でなかったら、一緒にダイアリーで笑ってやって下さいね〜!!!)
 
 
 
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ブラックMJさん、こんにちは!
突然ですが、リンクさせていただきました
以前から読ませていただいていて、おもしろくて、大ファンでした
特に「番台日記」が大好きです!

 
 
 

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