昨日インフルエンザA型であると診断されたウチの菌(旦那)は、やはり今日も仕事をお休みしました
まだ熱があって、とてもつらそうでした

でも、昨日ウチの菌がもらってきた薬の説明に「インフルエンザに効きます」とはどこにも書いていなくて「パーキンソン病治療のための薬です」と書いてありました
 


ウチには「医者にもらった薬が分かる本」というのの何年か前の版のモノがあるのですが、それを見てもそう書いてありました

なのでウチの菌は「俺、この薬をのんで大丈夫なんだろうか?」と心配していたので「じゃあ、ネットで調べてあげよう☆」と言って調べたら、ここ数年でその薬はインフルエンザに効くという事が分かったみたいで、インフルエンザ(A型)の人にはその薬が処方されるみたいでした

なので「菌、安心してのんでいいみたいだよ」と言ったら、やっと薬をのみました

 
 
 
医学って日々進歩しているのですねえ!
 
 
 


菌は、午後からは熱も下がったようなのですが、全身に倦怠感が残っていて、フラフラだそうです
 
何をするにもちょっとやったらすぐに疲れてしまい、休みながらでないとやってられなかったそうです(ここ3日間くらいかけていなかった掃除機をかけたら、フラフラになったそうです ← 私だってそこまで鬼嫁じゃないんだから、休めばいいのに…)
 
 
 
 
でも、どうやら明日から菌も仕事に行けそうです

安心というか、多分山積みにたまっているだろう仕事を見るだろうから気の毒と言うか…
 
 

 
 
私は、先日の検査の結果を聞きに、大学病院に行きました
けれども肝心の項目でまだ結果が出ていないのがあったので、結局何の病気かという診断は、まだつきませんでした…

ただ、既にもう何項目かひっかかっていて、それが結構「え〜?、そんな項目でひっかかったの〜?」という超憂鬱なモノだったので、気持ちがド〜ンと沈んで、ますます心配になってしまいました

なのでその項目について、さらに詳細な検査を…、ということで、もう一度採血しました
 
 
 
 
いつも書いているのですが、私は注射が大嫌い

たとえどんな細い針での注射でも、終わるまで不安で不安でたまりません

今日もやる前にうつむいて、顔面蒼白だったのですが、それを見た女性看護士の冷たかった事、冷たかった事…!


 
 
看護士にとっては、採血なんて日常茶飯事で、ほとんどの患者が苦も無く終える検査だと思う

でも、私はすごくすごくすごく怖いのです

なのに…


 
 
一応それで給料をもらっている身なら、患者のケアももっと考えて欲しい!!!。例え普通なら何でもない「採血」という事に対してだって、ことさら恐怖感を持っている私のような患者も居るんだから…!
 
でも、結構「いい年して…」とか、大抵どこの病院の看護士も冷たいです。口や態度に出して、モロに言われます。「もっともっと大変な病気や検査で苦しんでいる人は、たくさん居るのよ!」と怒鳴られた事もあります
 
そんな事、私だって分かっています。でも私にとって、今の私の状態が精一杯なんです…!
たまたま月曜日に採血してくれた看護士さんがそれはそれはお優しくて、とてもお上手であまり痛くなかったし気持ちを分かってくださる方だったので、余計にそう思ってしまったのかもしれませんが…

 
 

大体「病院に行く」っていうだけでストレスなのに、医者や看護士におべっかつかって「いつもすみませんねえ」という態度で居ないと、病気も治してもらえないのだろうか!?

 
 
…と、ちょっとひがみが入った飛躍した意見になってしまいますが、そう思いました
 
 
 
 
看護士がとてもハードで、人の命に関わる重要な仕事で、いつも気をはっていたり、とてもお疲れになるお仕事だと言う事は、充分充分承知しているつもりです

けれども、私はただでさえ「自分は何の病気で、これからどうなってしまうのだろう?」って不安になっていて、その上注射は大嫌いなのだ

もう少し、もう少しでいいから、ご配慮いただければ、こちらとしては病院に行く憂鬱さも減るのですが…
 
 
 
まあ「不満があるなら、別にウチの病院に来てくれなくてもいいけど」というお気持ちなのでしょうね
何せ「公務員様」のやっている病院ですから、患者が増えても給料もボーナスも増えないし、その分大変なのだから、患者なんて来ない方がいいのだろうし「ウチの病院じゃないと、治せない」というプライドなんかもあるんだろうし…(世の中の人が公務員批判する気持ちが、今日で大変良く分かりました)
 
 
 
 
検査結果と看護士の事とで、またまた憂鬱になったのですが、処方された薬がようやく効いてきたみたいで、身体の節々の痛みが半分くらいに軽減されたので、今日は約束通り気晴らしに♂友達と飲みに行きました

韓国料理店だったので、普段食べたり飲んだりしない珍しいモノを中心にオーダーしました

とはいえ、車で行ったためお酒は「検出されてひっかからない程度のアルコール分」しか飲めないので最初の1杯だけで、後は「韓国茶」「漢方茶」を中心に飲みました
 
 
 
 
友達に「雰囲気の良い所」と教えてもらっていたのですが、雰囲気の良い所というよりは「怪しい所」という方が正解のお店で、何だかちょっと居心地が悪かったです

でも、あまり何をしゃべったか覚えていないのですが、いい気晴らしになりました
 
 
 
 
あまり何を話したか覚えていない中で、ハッキリ覚えているのは「人間ドック入った?」とか「今、私調子悪くてこの検査を受けてるの」とか「何だかお互い話題が年をくったな〜」という話題でした

♂友達は見た目に痩せているのですが、何と「脂肪肝」と診断されたそうで、今ダイエットに励んでいるらしいです
 
 
 
もしもコレを読んでいる皆様の中で、健康診断をここ何年か受けた事ないという方は、これを機に「人間ドック」もしくは「健康診断」を受けてみて下さい!!!
 
 
 
私は卒業してからこのかたずっと働いていて、毎年職場の健康診断を受けているのですが、たまに血液検査の中で(何故だか)「中性脂肪値」が「低すぎて」B判定をもらったことはあっても、後は全て正常値だったのです

もちろん今年度の健康診断もそうでした

なのに、今かかっている病院で血液検査をしたら、次々と色んな項目が引っかかってきていました

それは通常の健康診断には無い項目で、多分人間ドックに入らないとやってもらえない項目でしょうが、毎年健康診断を受けている私ですらこうなのです

機会が無くて検診を受けて居ない人には、絶対に絶対に受診される事をお勧めします!

 
 
私の職場では、奥様が働いていない場合でも、旦那様と同条件で人間ドックに入れるという(つまりは、社会保険が補助してくれる)という制度があります

ご存じだとは思うのですが、自治体がやっている各種健康診断なんかもありますよね?

主婦って日常忙しいから「なかなか時間がないし」とか「私は健康だから」とか思って、ついついそういうのから足が遠のく人も居るかもしれないのですが、自分のためにも、家族のためにも、絶対に絶対に受診する事を強くお勧めいたします!!!


 
 
昨日の検査結果で、私が疑われている病気の項目が一気に増えたのですが、何せ病気は「早期発見、早期治療」が一番!

もしも検診を受けて全てが正常値だったら「何だ、何でもなかったのか」と、お金がもったいないような気分になるかもしれませんが(← そんなの私だけですか?)、健康はやっぱり第一ですよ!
 
 

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