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のんびりダラダラ…
2003年1月1日こんな日記でも、読んで下さっているそこのあなたさま、あけましておめでとうございます(お会いできて、うれしいです〜♪)
今年もどうぞよろしくお願いします!
今朝一番先に目覚めたのは私だった
とはいえ午前10時
起きると同時に、早速PCをたちあげて、ネット(メール)チェ〜ック!!!
既に「あけおめメール」が来ている
友達は携帯から「今○○(←元旦からやっている大型ショッピングモール)で並んでいます。新春くじをひくんだ!」とメールをくれていた
「私なんか、今起きたばかりなのに…」と、友のパワフルな行動力に感動☆(ウチより小さい二人の子持ちなのに…!)
そのメールを読みながら、未だ爆睡している旦那と子供2匹を横目に「ウチは今年もダメだ…」と何故か予感してしまう私でありました
爆睡中の人間をながめていても仕方ないので、餅を焼いて、その間に汁を作って雑煮の用意をした
私が小さい頃の雑煮は「餅ドロドロ、もち菜にくっつきまくり状態」だったのですが、いつの日からか「餅は焼いて入れよう」と言うことになり、焼いてから入れることとした
私はどちらかと言うとこっちの方が好きである
なので私が結婚して、雑煮を自分で作るようになってからもそうしている
我が家は3階建てで、1階に実母、2・3階は私達家族が暮らしているのだけれども、私が起き出した物音を聞きつけて母が「おせち」を持ってきてくれた
れんこん、黒豆、たつくり、かずのこ、里芋の煮物、かまぼこ、こんにゃくの煮物、伊達巻き等々がお皿に盛ってあった
ああ、母とはありがたい…(私はその内食べることの出来るのは、かまぼこだけだったけど…)
ここ数年、毎年元旦の朝は、雑煮とこれが朝食となっている
以前は年末になると「ああ、お正月の食料を買いだめしておかなきゃ!」と思っていましたが、最近では遅くとも2日から営業している店ばかりなので、食料に困ることは無いな〜(どころか、余って困るくらい…)
爆睡中だった家族も、私がゴトゴトやっている途中に次々とゾンビの様に起き出してきたので、みんなで朝食を食べた
朝食を食べている時に、仕分けの終わった年賀状を母が持ってきてくれたので、早速チェック☆
困ったのは、出していない人から結構な枚数が来ていた事
ほとんどが子供の友達だったんだけれども、子供の友達から何枚年賀状がくるかというのは、読めないモノだ…
去年苦労して作った「写真年賀状」は、既に使い切ってしまっていたので、家には出せる年賀状が1枚も無い
仕方ないので、朝食を食べたら近くのコンビニに早速印刷済の年賀状を買いに行った
でも、地域の子に出すのがほとんどなので「あ、ロー☆ンで買ったんだ!」とバレバレかも…!
出していない人への年賀状を書き終えたのが、ようやく午後になってからだった
はぁ〜、新年早々一仕事
しかし、年賀状をチェックしていて今年ほど驚いたことは無かった!
…とは言え、昨今良くある話だとは思うのですが、知人(♀)からいきなり旧姓&子供の名前で年賀状が届いたのです
その人は職場の知り合いなんだけれども、先日年度途中で異動辞令が出て、その時の辞令は確か結婚していた時の姓だった筈…
それに職場では確か結婚していた時の姓をそのまま使用していた筈…(ま、職場では旧姓使用が認められているから、離婚したとしても離婚前の姓を名乗るのも認められているはずではあるけれども…)
なので「え?、いつの間に!?」という感じで、とてもビックリしました!!!
新年早々超仰天したのだけれども、ハタから見ると良い家族だっただけに「何で…!?」という思いがぬぐいきれませんでした
そこのおウチは結婚当初から旦那さんのお母さんと同居されていて(とはいえ、別棟)、知人はお母さんとも本当に仲が良くて、近所づきあいもそつなくこなす「良い嫁」だったのです
ま、旦那さんが一昨年だったかに職場をいきなり辞めて(リストラとかではなくて、N協というとても安定した職場に勤めていたにもかかわらず)、その後ずっと知人が働いていて生活を支えていたのですが、でも知人の給料で充分だったはず
知人はたまに「もしも私が専業主婦だったら、旦那は仕事を辞めなかったかもしれない」と言ってこぼしていましたが、旦那さんも「好きなことをやりたい」と言って仕事を辞めたので、なかなか思うように仕事に就けなかったようだ
「それに愛想が尽きて、とうとうこの結果となりました」と書いてありました(一年二年の話では無かったからね…)
知人は今は実家に居るそうなのですが、子供の転校等々があった上に、職場異動があったので、大変だったそうです
ちゃんと上司に「今こういう状態です」と話してあったにも関わらず、年度途中異動という超レアな異動をかけられ、異動した先の上司にも事情を説明したらとても驚かれた、と書いてありました
「私達の働いている職場は、組織があまりにも大きすぎるので、個人のイチ事情など何も分かっていただけない」という事が今回のことでとても良く分かりました
でも、人事に力のある上司の下に居たりすると「○○課の○○係に異動させてください」なんていう細かい希望まで通っちゃうんだもんな〜…
不公平きわまりないわ!
私も今年の春は多分定期人事異動時に異動がかかるので、おちおちしていられません…
でも、離婚したならしたと言って欲しかったな…
大体知らなかったから、家族写真の年賀状を、知人宛で婚家に出しちゃったじゃんか!
あれ、どうなるんだろう…(まあ、知人に年賀状を渡さないほど意地の悪い家族ではないはずなので、届けてもらえるとは思うんだけど…)
年賀状をチェックが終わったらもう午後になっていたんだけれど、子供達をおばあちゃんのところに挨拶に行かせました
今年は長女も年中になることだし、一歩大人の挨拶をさせようと思って、上の階であいさつの練習をさせてから、1階のおばあちゃんの部屋に行った
正座をさせて「おばあちゃん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と深々とお辞儀をさせて言わせたら、母はそれを見ただけで泣いてしまっていた
年寄りは涙もろいんだから…
こんな母と過ごせるお正月も、確実にカウントダウンが始まっているんだろうな〜
「今年こそもっと母に優しい言葉をかけてあげなければ…!」と思いつつ、毎年けんかばかりしている私達親子
今年もそうなるんだろうな…
でも、去年よりはもう少し優しくしてあげたい、と思っている私です(コレが新年の誓いかな!?)
今年もどうぞよろしくお願いします!
今朝一番先に目覚めたのは私だった
とはいえ午前10時
起きると同時に、早速PCをたちあげて、ネット(メール)チェ〜ック!!!
既に「あけおめメール」が来ている
友達は携帯から「今○○(←元旦からやっている大型ショッピングモール)で並んでいます。新春くじをひくんだ!」とメールをくれていた
「私なんか、今起きたばかりなのに…」と、友のパワフルな行動力に感動☆(ウチより小さい二人の子持ちなのに…!)
そのメールを読みながら、未だ爆睡している旦那と子供2匹を横目に「ウチは今年もダメだ…」と何故か予感してしまう私でありました
爆睡中の人間をながめていても仕方ないので、餅を焼いて、その間に汁を作って雑煮の用意をした
私が小さい頃の雑煮は「餅ドロドロ、もち菜にくっつきまくり状態」だったのですが、いつの日からか「餅は焼いて入れよう」と言うことになり、焼いてから入れることとした
私はどちらかと言うとこっちの方が好きである
なので私が結婚して、雑煮を自分で作るようになってからもそうしている
我が家は3階建てで、1階に実母、2・3階は私達家族が暮らしているのだけれども、私が起き出した物音を聞きつけて母が「おせち」を持ってきてくれた
れんこん、黒豆、たつくり、かずのこ、里芋の煮物、かまぼこ、こんにゃくの煮物、伊達巻き等々がお皿に盛ってあった
ああ、母とはありがたい…(私はその内食べることの出来るのは、かまぼこだけだったけど…)
ここ数年、毎年元旦の朝は、雑煮とこれが朝食となっている
以前は年末になると「ああ、お正月の食料を買いだめしておかなきゃ!」と思っていましたが、最近では遅くとも2日から営業している店ばかりなので、食料に困ることは無いな〜(どころか、余って困るくらい…)
爆睡中だった家族も、私がゴトゴトやっている途中に次々とゾンビの様に起き出してきたので、みんなで朝食を食べた
朝食を食べている時に、仕分けの終わった年賀状を母が持ってきてくれたので、早速チェック☆
困ったのは、出していない人から結構な枚数が来ていた事
ほとんどが子供の友達だったんだけれども、子供の友達から何枚年賀状がくるかというのは、読めないモノだ…
去年苦労して作った「写真年賀状」は、既に使い切ってしまっていたので、家には出せる年賀状が1枚も無い
仕方ないので、朝食を食べたら近くのコンビニに早速印刷済の年賀状を買いに行った
でも、地域の子に出すのがほとんどなので「あ、ロー☆ンで買ったんだ!」とバレバレかも…!
出していない人への年賀状を書き終えたのが、ようやく午後になってからだった
はぁ〜、新年早々一仕事
しかし、年賀状をチェックしていて今年ほど驚いたことは無かった!
…とは言え、昨今良くある話だとは思うのですが、知人(♀)からいきなり旧姓&子供の名前で年賀状が届いたのです
その人は職場の知り合いなんだけれども、先日年度途中で異動辞令が出て、その時の辞令は確か結婚していた時の姓だった筈…
それに職場では確か結婚していた時の姓をそのまま使用していた筈…(ま、職場では旧姓使用が認められているから、離婚したとしても離婚前の姓を名乗るのも認められているはずではあるけれども…)
なので「え?、いつの間に!?」という感じで、とてもビックリしました!!!
新年早々超仰天したのだけれども、ハタから見ると良い家族だっただけに「何で…!?」という思いがぬぐいきれませんでした
そこのおウチは結婚当初から旦那さんのお母さんと同居されていて(とはいえ、別棟)、知人はお母さんとも本当に仲が良くて、近所づきあいもそつなくこなす「良い嫁」だったのです
ま、旦那さんが一昨年だったかに職場をいきなり辞めて(リストラとかではなくて、N協というとても安定した職場に勤めていたにもかかわらず)、その後ずっと知人が働いていて生活を支えていたのですが、でも知人の給料で充分だったはず
知人はたまに「もしも私が専業主婦だったら、旦那は仕事を辞めなかったかもしれない」と言ってこぼしていましたが、旦那さんも「好きなことをやりたい」と言って仕事を辞めたので、なかなか思うように仕事に就けなかったようだ
「それに愛想が尽きて、とうとうこの結果となりました」と書いてありました(一年二年の話では無かったからね…)
知人は今は実家に居るそうなのですが、子供の転校等々があった上に、職場異動があったので、大変だったそうです
ちゃんと上司に「今こういう状態です」と話してあったにも関わらず、年度途中異動という超レアな異動をかけられ、異動した先の上司にも事情を説明したらとても驚かれた、と書いてありました
「私達の働いている職場は、組織があまりにも大きすぎるので、個人のイチ事情など何も分かっていただけない」という事が今回のことでとても良く分かりました
でも、人事に力のある上司の下に居たりすると「○○課の○○係に異動させてください」なんていう細かい希望まで通っちゃうんだもんな〜…
不公平きわまりないわ!
私も今年の春は多分定期人事異動時に異動がかかるので、おちおちしていられません…
でも、離婚したならしたと言って欲しかったな…
大体知らなかったから、家族写真の年賀状を、知人宛で婚家に出しちゃったじゃんか!
あれ、どうなるんだろう…(まあ、知人に年賀状を渡さないほど意地の悪い家族ではないはずなので、届けてもらえるとは思うんだけど…)
年賀状をチェックが終わったらもう午後になっていたんだけれど、子供達をおばあちゃんのところに挨拶に行かせました
今年は長女も年中になることだし、一歩大人の挨拶をさせようと思って、上の階であいさつの練習をさせてから、1階のおばあちゃんの部屋に行った
正座をさせて「おばあちゃん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と深々とお辞儀をさせて言わせたら、母はそれを見ただけで泣いてしまっていた
年寄りは涙もろいんだから…
こんな母と過ごせるお正月も、確実にカウントダウンが始まっているんだろうな〜
「今年こそもっと母に優しい言葉をかけてあげなければ…!」と思いつつ、毎年けんかばかりしている私達親子
今年もそうなるんだろうな…
でも、去年よりはもう少し優しくしてあげたい、と思っている私です(コレが新年の誓いかな!?)
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