今日は久々に職場でお仕事をした(昨日と一昨日が出張だったので…)
たった2日間離れただけなのに、午前中は「感」が戻ってこなくて、何だかウロバタ…(情けね〜!)
 
 
 


今日は、職場に、懐かしい昔の知り合いの人達が訪ねてきてくれた

一人は私の同期の女友達で、現在育児休業中
久しぶりに会ったので、ついつい長話をしてしまった

彼女も次の4月に職場復帰をするので「異動希望、どう出した?」等々、もっぱら話題は新年度の事

彼女は今の職場があまり好きではないらしく、異動したいばかりのようだ
でも「育児休業から復帰した人は、基本的には前の職場に戻って働いてもらいます」と言われたそうです

そんな一昔前の考え方を持った上司にあたって、気の毒だ…(実際育休復帰時に職場異動した職員なんて、いくらでも居るのに…)

でも、復帰時に元の職場に戻れるという事は、基本的には仕事は分かっているのだから、私は楽だと思うんだけどな
どうも人間関係がイヤだということなので、それは異動しか手はないかな…


 
 
 
もう一人訪ねてきてくださったのは、私が新人の頃お世話になった女性の大先輩職員の方

でも、ほぼ10年ぶりにお会いしたので、最初は名乗られるまで誰だか分かりませんでした

どうやらウチの上司とも知り合いらしく、後でウチの上司に「○○さんって、お痩せになったんじゃないですか?。最初一目見て○○さんって、分かりませんでした」と言ったら「彼女も苦労したからな〜」と言われました

その人は、女性ながらに上の立場に上りつめた人なので「仕事上で苦労されたのかな〜?」と思ったら、何と二度結婚して、二度とも旦那さんに先立たれた、と上司から聞かされた

それを聞いて「え〜っ?、ウチの旦那なんて、まだ一度も死んでいませんよ」と言ったら、職場は大爆笑だったんだけど、私の率直な感想はそれだった

だって、結婚を二度することすら珍しいのに(イヤ、最近では珍しくないかな!?)、旦那さんに二度も先立たれる人生も、歩もうと思ってもなかなか歩めるモノではない

それに、彼女は仕事もバリバリにがんばってきてた人
まさかそんな人生を歩んでいるとは思いませんでした

ま、何が幸せで何が不幸せかは本人にしか分からないのだから、二度先立たれようとも、考えようによっては「二度結婚した時には、二度幸せを味わった」とも言えるのだから、彼女が不幸で悲劇の主人公とは一概には言えないと思う

ただ…、あまりに波瀾万丈かな〜?、と思って…

そんな弱みは外に見せない人なので、とてもビックリしました
 
 
ウチは旦那とは良く喧嘩するし、むかつくことも多いけど、私の方が先に死にたいな〜
 
 
 

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