☆壊し屋なおっち☆

2002年12月3日
昨日に引き続いて、今日も仕事がとても忙しい

…にも関わらず、今時自宅にプリンタが無い私は、仕事の合間にちょこっとだけ子供のモノを印刷していました(許して〜!)

それはハガキサイズのちょっと厚めの紙にメッセージの入ったものだったんだけれども、順調にいっていた印刷、何と「紙づまり」でプリンタエラー!

でも、紙づまり程度の事は仕事で日常茶飯事なので、驚かない

「ほぉ〜ら、これでいいでしょ!?」と紙切れを取り除いたのだが、何度プリンタを起動しても「まだ紙が詰まっているよ〜!」というメッセージをいただく…

何をどう見ても詰まってないのにどうして〜!?

 
 
 
結局修理業者を呼ぶ事になった

 
 
 
業者が来るまでの間、他の人が紙づまりを見てくれていた(それまでは私が起こした紙づまりなので何とか自分で解決しようと思って奮闘していたのですが、見かねた上席の男性職員の方が、見てくれた)

何とそのお方、私では発見できなかった紙づまりを発見してくださった!

「あ、これか〜!」と分かったものの、無理に取ろうとするとプリンタが壊れてしまいそうだ

なのでそのお方がドライバーを持ってきて、部品を解体してくださいました

めでたく紙づまりも直って「バンザ〜イ♪」の状態だったのですが、やってくださった方がいざ部品を元に戻そうとした時に、ビスがプリンタの中に入ってしまった…!
これはピ〜ンチ!!!
 
 
 
そのせいか、プリンタはさっきと違う「カラカラ」という脅しのような音をたてている

やばい…

仕事用のプリンタなので、家庭用のと違い、高いのだ
「弁償」と言う事になると、もちろん私がするのだろう

でも、直してくださった方ったら「俺が悪いんだから、俺のせいだ…」とおっしゃる…

そんなの申しわけなさすぎる〜〜〜!!!
 
 
祈る気持ちで業者を待ちました

 
 
首を長〜くしていたら、業者の方がやってきた!
後ろに後光が差しているような、神様のように見えた

業者の方は、私の説明など何も聞かず「あ、コレだ、コレ」と部品を交換し「多分落ちたビスというのは、問題ない場所に落ちているようですので、部品交換だけしておきます」と言い、ものの5分もしないウチに、お帰りになりました

それからはプリンタは、問題なく何事も無かったかのように動いていました 
 
私達の悩みは何だったの〜!?

「おけはおけや、と良く言ったもんだ…」と、上席の男性職員の方がボソッと言いました

 
 
ところで修理代なのですが、職場(本丸)が保守契約を結んでいるようで、無料でした

良かった〜!

やっぱり「仕事中に他事をした」と言う事を、神様が良く見ているのだろうか?(でも、普段は一生懸命仕事、やってるじゃんか!!!)
 
 

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