旦那「寝たきり」から一応復活

今日の朝、私は早く出て行かなくてはいけない用事があった

それだけいつもより早く身支度しなくてはいけなかった

当然子供の面倒を見ながら…

朝になっても、旦那は自分で下の階に降りてくることはなかった

意地でも「もう知らん!!!」と見に行かなかった

そして私も子供も旦那に何も言うことなく、家を出ました

　
　
あ、でも、昨日から残っていた「残りご飯」をどうしても処分したかったので、それをおかゆにして旦那に残しておいてあげました

こんなにも怒っているのに、おかゆを作ってあげるなんて、何て私ったら優しいの☆

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用事が済んで、一旦家に帰ってきたら、旦那が起きてきてて、下の階に居た

「あ、やっぱり生きていた」と思いながら「起きたの？」と聞いたら「うん、よく寝た…」と言っていました（当たり前だ！）

私は次なる用事でまたも出かけなくてはいけなかったので、そのまま旦那を置いて出ようとしたら、風呂場でシャワーが出しっぱなしになっていた

「何コレ！？」と怒ったら「風呂を沸かすのは申し訳ないと思って、シャワーで済まそうと思ったんだけど、風呂場が寒いから暖めた」だって…

オイ！、シャワーの出しっぱなしって、時には風呂にお湯をためるよりも、もっともっと消費するんだぞ！
本当に旦那ったら「気の遣い方」がズレている…

「あのさ〜、下手に湯冷めされて風邪が悪化したらイヤだから、風呂沸かして入ってよ…」と言ったら「いいの！？」だって…
タメ息出そう…（イヤ、出た…）
　
　
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そして数時間後、2度目の用事が済んでもう一度家に帰ったら、旦那は仕事に行く用意をしていた
午前中だけ仕事を休むこととしたらしい

まだ熱があったようだけど、どうしても仕事に行きたいと言うので、止めなかった

私も2回の用事が済んだので、午後からは仕事に行きました


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夕方
　
旦那も私も仕事から帰ってきたのが結構遅かった

旦那は「風呂に入らない」と言うので、また今日も子供と私が一緒に風呂に入った

子供は風呂場で「昨日パパは家のことを何にもしないで、寝てばかりいた」と言った

ああ、私と子供の「お風呂タイム時のおしゃべり」は「パパの悪口」になってしまっている…

子供はひょっとしたら「パパの悪口を言うとママの機嫌が良くなる」とでも思っているのかもしれない

そして風呂を出るなり「パパ！、ママにばっかり家のこと、やらせて…！」「そうそう、ママは家ではパソコンだけやってればいいんだから、パパは寝てばっかりいないで、掃除でもしたら？」と二人の子供が代わる代わる旦那を責めていた…

ああ、私は子供をこんな事を言う子に育ててしまった事を、きっと将来後悔するだろう…

でも「もっともっと言って♪」とも思ってしまいました…

でもね、でもね、私、こんなんでも一応旦那のことを好きなんだよ
死なれたら困るしね…

ムカつくことはとても多いんだけれども、そして「もっと金持ちの旦那と結婚して幸せになれば良かった…」とも思うんだけれども「私の旦那が務まるのは、旦那くらいのもんなのかな〜」と殊勝に思ってみたりもしています
　
　
それよりも、今日は職場でそれ以上に全くもって「激ムカつく事」があったので、そちらに怒りの矛先が完全に向いてしまい、旦那にムカついているどころでは無かった…

やっぱり人事意向調査には「異動したい」で出そうっと！

クソォ〜、バカおやじめ〜!!!